about Magic...Title

Last Update:Oct.02,2003

このページのテーマは魔法です。

 ファンタジー世界といえば当然魔法。魔法を抜きにしてファンタジーを語ることはできませんし、魔法がなければファンタジーとは言えないでしょう。
 魔法と言ってもいろいろあります。RPGでよく出てくる実用的な魔法(攻撃、回復、移動)やおとぎ話などで出てくる変わった魔法(ディズニー映画でよくありますね)・・・
 ここでは、そんな枠組みにとらわれないで魔法について考えてみましょう。
 うーむ、このテーマちょっと難しいかも(^^;。

Special Thanks to M.Asakaさん

<< 幻想ノート
<< 「春の陽射し」亭カウンター




スライムについて

2005/09/17

ドラゴンについて

2004/04/08

ゴーレムについて

2003/12/30

合成獣・幻獣について

2002/09/20

妖精・精霊について

2004/07/28

アンデッドについて

2003/10/02

魔法について

2003/10/02

こだわりの武器

2003/10/02

防具ってどんなもの?

2002/06/13

憩いの時間の過ごし方

2005/06/19

亜人種のここが魅力!

2002/09/20

PCのクラスって?

2003/10/09

迷宮と罠と冒険と

2002/01/20

幻想世界はおいしい?

2003/10/02

はじまりとおわり

2003/10/02

To Home

#21 指先
   綾瀬 桐夜 1998年08月15日 
   やっぱり魔法の醍醐味は「指先からファンタジー」でしょう。
 白魚のような美しい指先から・・・というふうに。
 個人的見解として「杖は邪道」と勝手に思ってます。(^_^;) 

 魔法なんてものは少なくとも現実世界をただ(この「ただ」というのがミソ)生きているだけならお目見えすることはないのだからこそ、現実とのギャップなるものを大いに感じ取ることができるファクターじゃないでしょうか?

  身を削ってまでも力を得ようとする魔法使いの卵たち、凛々しく・美しい。

 なんか語ってますね。>私

#22 魔法!!
   椿  1998年08月15日 
  最近、攻撃魔法しか使わない発想のプアーな人がおおいですね。重要な魔法だと言うことは分かりますが、そればかりと言うのはどうかと...モンスターにであったら倒す!!ていう人ばかりです。
足止めだけして逃げてもいいし、宝だけ奪ってもいい。幻を見せている間に通り抜けてもいいし、ドアを閉めて閉じ込めると言う手もある。また、チャームを有効に使う人って見掛けないですね....。どれも低いレベルの魔法でできるのに、火の玉なんかでふっ飛ばそうとしか考えない人が周りには多いです。なんか寂しいですね。

で、呼び方ですが、
ウィザードはある分野を専門的に魔法を研究しているいるもの。
メイジというのは魔法を学んだもの。
ソーサラーと言うのは第三者が、怪しげな術(魔法)を使うものを総称する呼び名。
と言うのはどうでしょうか?

#23 魔術って実は地味なんだよね‥‥
   如月 狂四郎 1998年09月22日 
   この世には魔法はあり得そうもないけど、魔術ならあるからちょっとその話。

 神泉さんが書いていた通り現実の魔術とは技術であって、訓練さえ積めば誰にでも使えるようになる筈の性質のものだと私は思ってます。というかそもそも、魔術は魔力とあまり関係が無いんじゃないかな。たぶん。だから敢えて区別するなら、魔法使いには魔力という素質が必要だが、魔術師には必要ないというコトかも知れない。
 少しつっこんだ話をすると、魔術と言われればすぐ儀式を思い浮かべるけど意外とそうでもなかったりする。逆に儀式魔術は下等の扱いを受けるのが一般的(一般という言葉を使って良いのか悩むけど(笑))らしいです。実際には日常の生活が魔術的瞑想の一部として成り立っているぐらい「意識」というものがしめる割合が高いようです。

 わけわからんですね。整理してまた書きます。

#24 自分で好きに作るのも
   カーム=ブレイズ 1998年09月22日 
  色々な知識、情報が飛び交って、いい勉強をさせてもらってます。
私は最近自分でファンタジーの世界を作る事を始めました(笑)。
自分だけの世界。自分だけの大陸。国々。町や村、人々。そして当然含まれる、自分だけの魔法理論。
これ、結構楽しいんですよ。
初めは、あっちこっちで読みかじった胡散臭い知識だけでちょっとだけ
それが、新しい情報を入手するたびに「うむ!」とか言って、自分の世界に取り入れてありそうな設定なんかを作って。
いつか、自作RPGを作成する事があれば(無くてもいい)使うぞ。
ちなみに、私の世界で、人間という種族が使用する、もっとも普及している魔術は音声魔術(マギ・クライ)と呼ばれるもので、複雑な儀式や法印を組むなどの手順は要らず、単音か、かなり短い『力ある言葉』を唱えると共に自分の中で構成を組み上げた魔術を解き放つ、という設定です。あくまでも術力を乗せる媒体は『力ある言葉』という音なので、音が届く範囲しか効果は現れない、しかもあまり複雑なことはできない、って事で。その代わり、声さえ出ればどんな状況でも使用可能です。
他にも3,4種類作りましたが、また色々情報が組み込まれるんだろうな。

なんだか、ここの話題とはちょっとずれている

#25 魔法 = 科学?
   依利子 1998年10月17日 
  私はRPGプレイヤーではなく、小説書きなので、ここではちょっと異端かも・・・。
最近気に入っている考え方が、この魔法=科学です。
こっから先、私の小説世界に於いての話になってしまうのですが。こういう考えの人もいるんだな、くらいに思ってください。
魔法は、あくまでも日常的なものです。世の中の人間の半分くらいが使えます。大人でも、子どもでも。お母さんは炎の魔法で御料理を作り、お兄さんは光の魔法を使って夜遅くまで勉強してたりします。で、それのどこが科学か、というと。例えば、現実世界に於いて、蛍光燈のスイッチを入れられない人って、まず居ないと思います。けど、どうして蛍光燈が光るのか説明できる人、どれくらい居るかなあ・・・?それと一緒で、普通の人は魔法を使えるけど、原理はよく知らない。一部の魔法学者は、そこらへんを研究してたりする。因みに、基本的に日常生活のために存在する「魔法」、使い方によっては凶器になります。御料理に使う火を、他人に向けたりしたら?と、いうわけで、ちゃんと攻撃魔法も存在する。
こんなの、いかがでしょうか?

#26 崩壊と、均衡。
   てぃあご 1998年11月08日 
  初めてこのページを覗きました。
皆様が色々な意見を述べられているのを拝見して、ふっと気付きました。
誰も均衡の話をなさってません。

私は、「魔法というのは意志力で世界を都合良く変えることだ」と思っています。それを理屈コミでやると魔術師になるし、何かと交信してるつもりでやってるとシャーマニズムになるんだと、そう思ってるのです。
「魔法使い」っていうのは、魔法使えればみんな「魔法使い」ですね。
でも、そんなときにいつも気になってくる事があります。
魔法は現実を崩しています。
そのまま壊れてしまわないのでしょうか?
だから、私は魔術師は(つまり均衡云々を知ってる知識人だけですけど)魔法は使えてもなるたけ使わないのが好きなんです。
でも魔術師だって死にたくないから、追い詰められると使い始めるんです。
日頃からは予想もできない、大きな力を。
はい、私はガンダルフが好きです。ゲドも好きです。

ギル「…ってぇっ!何だ…油?」
ヴィー「気をつけなさい。私の周りの地面は滑りやすくなっているのでね」
ギル「てめぇナメてんのかッ!炎でも出してみやがれ、魔法使い!」
ヴィー「そういうのは、好みではないのだよ。」
ギル「そう…かよっ!」(しゅっ)
 ナイフが閃き、眉間に刺さる。
ギル「俺の速さを、甘く見たよなァ…」
ヴィー「そのようだな。」
ギル「何…だと!?」
ヴィー「あまり自然に反したことは、したくなかったのだが…君は、手加減して排除できる相手ではないらしいな」

…書いてしまった。
とにかく、こういうの好きなんです。
皆さんは、そういうことを気になさいますか?

#27 魔法の制約・・・?
   エス 1998年12月10日 
  よくRPGのなかとかで街の住民が死んで悲しんでいたりしますよね?
でも実際は復活魔法とかあったりします。
何故使わないの・・・と素朴な疑問がわきました。
考えてみるともしかして魔法は聞く相手と聞かない相手がいるのでしょうか・・・
たとえば寿命で亡くなった方にもし復活魔法が聞いてしまうとすると実際は永遠に生きてる人になってしまいますからね。魔法に制約はあるんでしょうか・・・?

#28 復活魔法
   とも 1999年02月15日 
  復活魔法といえば、反魂の術ですかね

日本でいえば、黄泉比良坂下り。ギリシャ神話でいうオルフェウス。
エジプトでも魂の復活を信じたから、その器である体をミイラにしたのでしょう。
やはり、器である肉体が回復不可能だと復活できないのでは?
寿命や病気の場合、これで説明つくと思います。

あと、どのファンタジー世界だか忘れましたが、復活魔法によって蘇ると魂のバランスをとるために、世界の誰かが突然死したりするという設定があったような

#29 魔法じゃないじゃん!?
   AKIRA 1999年07月31日 
  最近のゲームのたぐいに出てくる特殊能力って、もうぜんぜん魔法じゃなーい!
これはどーいうことだー!
魔法に飽きたの?なぜ?火の玉撃つのは古いの?(いや古いけど)
幻獣でいいじゃん。なんでG.F.なの(FF8知らない人はゴメンナサイです)?

皆、もっと魔法を楽しもうよー!
(でもJOJOのスタンドはとっても素敵・・・知らない人にはまたまたゴメンナサイ)

#30 我、ねころまんさー。
   猫見かりな 1999年12月04日 
  我は猫と幸せの使い手、ねころまんさーである。使う魔法は、るべのくらふと。よろしくにゃー。

△ ページトップ

to Counter
<< 幻想ノート
<< 「春の陽射し」亭カウンター