about Magic...Title

Last Update:Oct.02,2003

このページのテーマは魔法です。

 ファンタジー世界といえば当然魔法。魔法を抜きにしてファンタジーを語ることはできませんし、魔法がなければファンタジーとは言えないでしょう。
 魔法と言ってもいろいろあります。RPGでよく出てくる実用的な魔法(攻撃、回復、移動)やおとぎ話などで出てくる変わった魔法(ディズニー映画でよくありますね)・・・
 ここでは、そんな枠組みにとらわれないで魔法について考えてみましょう。
 うーむ、このテーマちょっと難しいかも(^^;。

Special Thanks to M.Asakaさん

<< 幻想ノート
<< 「春の陽射し」亭カウンター




スライムについて

2005/09/17

ドラゴンについて

2004/04/08

ゴーレムについて

2003/12/30

合成獣・幻獣について

2002/09/20

妖精・精霊について

2004/07/28

アンデッドについて

2003/10/02

魔法について

2003/10/02

こだわりの武器

2003/10/02

防具ってどんなもの?

2002/06/13

憩いの時間の過ごし方

2005/06/19

亜人種のここが魅力!

2002/09/20

PCのクラスって?

2003/10/09

迷宮と罠と冒険と

2002/01/20

幻想世界はおいしい?

2003/10/02

はじまりとおわり

2003/10/02

To Home

#1 攻撃魔法だけじゃ物足りないっ!
   春の陽射し亭マスター 1996年10月28日 
   やっぱり魔法というのは実際的なものばかりでは面白くないと思う。私が今までにほんわかしてていいと思った魔法は、「ウイッチクエスト」の中での魔法かな。魔女(キャラクター)が好きな魔法を作れるので「音が見えるようになる魔法」とか「ぬいぐるみと話せるようになる魔法」とかがたくさん出てくる。
 もちろん、魔法使いが身を守るためには攻撃魔法とかも必要かもしれないけど、こんな風に楽しくなるような魔法がRPGの世界でもっと使われていてもいいんじゃないかなぁ。

・・・なんかよくわからない文になってしまった(^^;。

#2 戦士に違いを見せつけろ!!
   さすらいの冒険者 1996年11月05日 
  攻撃魔法は使うと気持ちがいいのは確かである。派手な魔法などは病みつきになるかもしれない。
しかし、ただ敵を殴るだけではこれは戦士の仕事なんだよなー。
魔法使いなんだからもっと別のことやろうよ。
幻覚見せたり、空飛んだり、調査したり、いろいろできるからね。使い魔を使うのも面白いよ。

#3 げに恐ろしきは暴走系魔導師
   中世都市研究会  1996年11月14日 
   げに恐ろしきは暴走系魔導師なり。ここに記されしは魔法の恐怖を垣間見るものなり・・・・・・とあるセッションにて・・・トニル、セリス、以下六名は最後のダンジョン”もっとも脆き洞窟”の最深部に辿り着いた。そこに待ち受けていたのは三人の巨人。ゲームマスターの思惑ではこの巨人が倒された時振動で天井が崩れるという黄金パターンを用意していた・・・・

トニル:げー、この巨人強すぎるよー。セリス、援護してくれー!
セリス:あ、はいはい。じゃ、アースクエイク!!

彼女の魔法は巨人とともにトニルをなぎ倒し、さらに既に脆くなっていた洞窟を崩壊させるに至った・・・

・・・蛇が自らの尾を飲み込むとき・・・
・・・過ちは繰り返される・・・
・・・ゆめゆめ注意を怠るべからず・・・

#4 魔法小話
   TS 1996年11月14日 
  「・・・やったわい、遂に完成じゃ。念願の魔法が完成したのじゃ。思えば苦節20 余年、苦心した甲斐があったというものじゃ・・・」
 老魔法使いはたったいま完成した呪文を羊皮紙に急いで書き写し、誰でもがつかえ るように発音記号までつけた。
 さて、この魔法、どんな魔法かというと、一口に言って「バリアー」なのだ。バリ アといってもこれは強力で、術者の周りに連続的に衝撃波を飛ばし、半径3メートル 以内にあるモノをすべてはじき飛ばしてしまうという、いわば「結界」である。

 老魔術師はこの呪文書を複製し(もちろん魔法でだ)、強力な魔法ということで全国 有名書店(魔法屋?)に高く売って回った。攻撃にも防御にも使えるというふれこみで ・・・。

 数日後、駆け出しの冒険者が書店(魔法屋)でこの呪文書を買い、さっそうと洞窟へ 探険に行った。「へへっ、これならマスターの無理すぎる「ワンダリングモンスター 連続出現」からも逃れられるぜ」などと意味不明なことをつぶやきながら・・・。

 はたして、彼が呪文書をひもとく時がやってきた。彼は10数匹のリザードマンに囲 まれてしまったのだ。いそいで呪文を唱え、効果を待つ。その途端、彼はいままで体 験したこともない激痛に見舞われた。全身の血液が沸騰し、息ができない。彼はその まま絶命した。

 この呪文には重大な欠点があった。

「空気すらもはじき飛ばすなんて思わなかったんじゃ!!」

老魔術師は姿をくらました。

#5 どの肩書きが正しいんでしょうか?
   長部吉野  1997年01月08日 
  魔法使い、魔術師、魔導師など、いろいろと表現がありますが、どんな意味を成すのでしょうか?
「みんな同じ」とは一概に言えないと思うのです。
「魔術師○○は□□の魔法を使った」
なんて書いた日にゃ苦笑せざるを得ません。どなたか詳しい方いませんか?
ぼくが聞くところによると
・魔術師=マジシャン
・魔法使いと魔導師の場合、後者のほうが「悪どいことをやってる」そうです。

#6 魔法使いの名前って?
   神泉 悠紀  1997年03月01日 
   長部吉野さんのおっしゃっていた話。
魔術師は「術」とあるように技術として魔法を使っている人で、魔導師はこの場合の「魔」って「悪魔」の「魔」の意味あいが多少強くなるんじゃないですかねえ。
だから悪い人が多い。魔法使いはなんなのでしょう。
でも私のイメージだと、
魔法使い……かわいい女の子
魔術師………髭面、おやじか偏屈じいさん
魔導師………頭のいかれたじじい
っていう感じなんですけれど、いかがなものでしょうか、みなさん(笑)。

#7 悪役っぽいのがすきなんですけどね・・・
   Hotchi 1997年03月01日 
   斬られても血が出ないだの、自分の幻を作るだの、果てはゾンビ作ったりだの。そのへんのやつっていいっす、ああいうのがワシの惚れ込む「魔法使い」なんですがね・・・なんつうかその・・・「マスターマスター!ダークプリーストは?だめ?」・・・っていっちゃだめなんですよね。
まあソードのダークプリーストはなんか違うからいいんすけど。だいいち魔法使いじゃないし。
いう以前に、プレイヤーでやるってのがまちがってるんだけど。何とかギリギリの、胡散臭い魔法使い。火イださんでもいいからそういうのすきなんデスよ。

#8 マジックユーザー、いいですね(笑)
   アルゴル  1997年03月22日 
   マジックユーザ、大好きです。例え、1レベルの最大HPが4でも・・!(涙)(ええと、私はD&Dが好きなので)
スリープでうざうざいるモンスターがばたばた倒れる時の気持ちよさ!
コンティニュアル・ライトで相手を目潰しした時の快感!
これでもうちょっと成長(レベルアップ)が早ければなぁ。
だから戦士のみなさま。守ってね(^^)

#9 ふとした疑問
   のんのん 1997年03月22日 
  魔法使いの名前による違いは、英語の場合どう違うんでしょうかね。
ウィザードといい、メイジといい、ソーサラーといい。
違いを知ってる方いませんか?

#10 低レベルかつ最強な魔法
   神野みのり 1997年05月18日 
   ある日、ドラゴンよりもレベルの高いゴーレムが現れた。ちなみにTRPGのお話である。 私たちはこれまでにかなり経験を積んだつもりだが、いくらなんでも強すぎる。正直言ってGMをうらんだ。まず私は、派手でかつ強力な攻撃魔法をぶつけてみた。しかしサイコロの目が悪くてあまりダメージは与えられなかった。今度は、仲間が剣で斬りつけた。けれどゴーレムは固いからかまだピンピンとしている。
 ああ、ここで死んでしまうのか。私はすこしあきらめかけていた。すると、精霊使いの少女が大地の精霊を呼び出してこう命令した。
 「あのゴーレムの真下に穴を掘ってください。地面にうまってしまうくらい、大きな穴ですよ」
と、いうわけで、ゴーレムは地面に突如できた穴に落ちてしまったのであった。魔法の持続時間が切れてゴーレムが生き埋めになるのは、時間の問題だろう。

 という魔法の使い方は、あまりプレイヤーたちにはおすすめできません。GMのみなさん、地面の上で戦闘を行うとこうなるかもしれません。
 うーん、でも、この瞬間に魔法を好きになったのは確かだね。

△ ページトップ

to Counter
<< 幻想ノート
<< 「春の陽射し」亭カウンター