about PC Race

Last Update:Sep.20,2002

このページのテーマは亜人種のここが魅力!です。

 亜人種。時には自分の分身となるPCとして。また時には頼りになる味方、やっかいな敵として現れます。
 はたして、亜人種の魅力とはいったい何なんでしょうか?
 ここではそういったことについて取り上げていきたいと思います。

 TRPGプレイヤーとしての視点からでも、NPCを扱うゲームマスターからの視点、またファンタジー世界の住人としての発言などお待ちしています。

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#11 光と影・・・。
   ありさわ 1998年01月29日 
  ファンタジー世界には、多種多様な亜人種たちが存在しますよね。あるテーブルトークRPGなどでは、半馬人(ケンタウロス)、魔族、龍人族などなどが選べるものもあります。ですが、オーソドックスなエルフやドワーフ、これらの好運な亜人種たちはいわば、亜人種の光の側面と呼べましょう。
人間中心の世界を想定している場合、「亜」人種の中には人間と同様の権利を認められず、その異能故に人間に蔑まれ疎まれる種族もいるのではないでしょうか?彼らは亜人種の影の側面です。都市にいれば、奴隷の地位を押しつけられ、広野に逃げれば、無慈悲な冒険者たちに狩られ、平安を求めて彷徨う亜人種たち・・・。
この、ダークな雰囲気がたまりません(笑)
なかなか、ゲーム的に再現しているものは少ないですが、たとえば、「天羅万象」の鬼族などのように・・・。
ダークな雰囲気と、迫害という重いテーマがファンタジーの雰囲気にあわないのでしょうか?たまには社会派なシナリオもいいと思うんですけどね・・・
テーブルトークなら、こんなキャラクタ、たまにはやってみたいです。(毎回はさすがに重いですが)マスターでやるのも、これまたいいですね。
こういう考えって、変わってますか・・・?ご意見歓迎です(笑)

#12 狼人。
   いのたん 1998年02月28日 
  亜人種って言ったら何より先に狼人が浮かぶ私。 もちろん、エルフちゃんやドワーフ、グラスランナーも大好きだけど、やっぱりこいつらが一番!
何がいいって、そりゃあもちろんトランスフォームできるとこかな。犬(失礼!)大好き。
ふさふさの尻尾とかあったらもう卒倒するぐらい好きだよ。(某格ゲーばんぱいあ のガロンなんてもろツボだったりする)
このらぶらぶさのおかげか、私が関わっているファンタジー系には必ず一人はいるわけで。愛はもちろんてんこ盛り。

狼人の他、リザードマンも結構ツボ。なんか好きなのよねぇ、彼らも。
以前GMやってたHT&Tで、しっかり狼人もリザードマンも出したし。プレイヤーにも好評でした。
みんな、サンキュー。

あほな文章ですいません(^^;) それだけ愛にあふれているという事で大目に見てください。

#13 上古エルフ種について
    1998年03月21日 
   亜人種と言えば最近は上古エルフ(ハイエルフやグレイエルフ)に興味があります。物質界にいるエルフも好きなのですが、もっと神秘的で他種族からその存在をあまり確認されていない、これらの種族に興味があります。
 まず、普通のエルフとの違いは平均身長が高いと言うことでしょうか。ハイエルフは170〜180センチ、グレイエルフは190〜200センチ。
 また、ハイエルフ、グレイエルフは共に上古エルフ語であるエルブンエンシェントを使っている点です。エルブンエンシェントはエルフ語とハイエンシェントを複合した様な響きを持ち、竜語の様に言葉そのものに魔力が含まれている言語です。
 物資界の者達から見れば、容姿的にも能力的にも半神に見えるのではないかとさえ思える。
 大抵、こういった種族は物資界の出来事には介入しないと思うので、冒険者でも遭遇する確率はゼロに等しいでしょう。ただ、中には変わり者がいて、(どの種族にも変わり者は付き物ですね。異端児的な者は必ずいますから・・・)物資界にてなんらかの種族に変身して暮らしているかもしれません。
 まあ、物語、TRPGによって、ハイエルフ、グレイエルフの設定が多少相違があるとは思いますが、共通する点はエルフよりさらに、高度な文明、知識を所有していると言ったところですか。
 補足ですが、ハイエルフは妖精界に生息し、グレイエルフは高次元の異界に生息している可能性が高いといえます。まだ、ハイエルフの方がエルフに近しいので、つまりエルフが元妖精界の住人だったと考えるならば、ハイエルフの子孫とも考えられるわけですからね。皆さんなりにこれらの種族を考えてみてください。
結構、色々想像できて面白いですよ。

#14 ヒトとは違うからこそ!
   樹亜本 1998年05月17日 
  亜人種、うーん魅力的な言葉です。まだ、RPG初心者の時はやたらと亜人種を演じてました。
冷静に考えてみると、ヒトもさぞかし面白い種族なんでしょうけど、一応、僕、人間ですからねえ(^^)
何かこう、自分に無いものに憧れてしまうんでしょうね。

ちなみに私が好きなのはエルフです。なんか、自作したっぽい弓を片手に、森の中を自由に駆け回り、自分たちの領域を侵す進入者を見つけようもんなら、優雅にその弓をひいたりして。
その最中も、汗ひとつかかない。うーん、エレガント!!

あーあと、ハーフエルフの不幸な境遇も好きです。「ドラゴンランス戦記」に出てくるタニス君なんかその苦労が顔全体ににじみ出てそうです(まあ、この小説は全体的に重苦しいですが・・)。

まあ、他の種族も好きなんですけど、言い出したらきりがないのでこの辺で。

#15 亜人種だからこそ・・・
   RIZE 1998年09月06日 
   私はRQという古いゲームの亜人種たちが好きです。

 ゲームにもよるんですが、パラメータ的にしか変化の無い亜人種っていますよね。
 それに比べて非常に個性的に設定されているため、まさに他の種族をプレイするって感じがあって好きです。まあ、個性的すぎてプレイできない亜人種(ドワーフ)もいますが

 RQを知らない人は、機会があったら、RQ好きな人にでも聞いてみてください。
 失礼しました。

#16 亜人種と獣人の違い
   BRILLIANT!! 1998年09月22日 
  ライカンスロープは獣人であって亜人種とは異なる気がする。
亜種族は種族として成り立つほど生息数が多くて社会が存在する。
獣人はライカンスローピィという病気のヒトで多くない。ページの主旨と違った意見ですいません。(あ、でも指輪物語のビヨルンは種族だったかな・・)

#17 やっぱりハーフエルフ。かな?
   セレスタ 1999年02月15日 
  なんか書きまくってる私・・・よほどヒマらしい。
テーブルトーク未体験の私は、「キャラを使う」っていうのはないんですが、素人小説を書いていたので、自分のなかにキャラクターはいろいろいます。
中でも一番可愛いキャラクターが、亡国の皇女様でハーフエルフで吟遊詩人でスケコマシな女の子という・・・恥ずかしい奴です。
ハーフっていうのは、どちらにも属さない、と同時に、どちらにも属している。時には敵対することもある異質なふたつのものが愛し合える証でもある、と、そんな思いを私は彼女に託していました。もとは人間同士の話からできたものですけど。
バトル時の戦闘能力よりも、ドラマの方が重要なので、そういうキャラクターが私の頭の中にはたくさんいるのです。不幸だけど負けない人たち。
いやまあ、タカビーなハイエルフのお姉さんとかもいるけどもさ。
そろそろやめとこ・・・

#18 半人半妖(どっかで聞いたような・・・?)
   あすか 1999年07月26日 
  ふと思うんだけど・・・ダンピールってのは亜人種なんでしょうか。
それともアンデッドなんでしょうか。
ダンピールというモノを知らないかたに。
彼らはいわゆる<ハーフヴァンパイア>です。
血の濃さによってその特性は個人差(個体差?)があるらしく、一概に「ダンピールはこうだ}と決め付けてしまうわけにもいかないそうです。

人間ともヴァンパイアともつかぬ曖昧さが好きです。
それを言うならハーフエルフだってそうかもしれませんが、エルフってのは、そりゃ細かい差別はありますが、表立って迫害されたりはしてませんよね。
でもヴァンパイアはアンデッド。人間に害をもたらす存在だから、やっぱり迫害はされてると思います。

ヴァンパイアからは半人と蔑まれ、人間からは半妖と恐れられる。ちょっと可哀相ですよね,彼らは。

#19 価値観の違うトコが魅力的です
   AKIRA 1999年07月31日 
  どの亜人種もそうですけど、人間(私たち)と価値観がカンペキに違うトコが魅力じゃないでしょうか?
四本足のケンタウロスとか、チビのドワーフとか。美的センスとかじゃなくて、なんていうか、もう、全てが違う筈でしょ?
それを考えて、埋まらない差を見て、「ふえ〜」と思うと亜人種の魅力を感じたりします。
ゲームやってるときは特殊能力がカッコイイやつが良いな♪
魔法使えるとか、死なないとか、変身できるとか・・・

#20 あくまで私の場合
   しえすた 1999年10月24日 
   やっぱり、「人間じゃない」という点は大きいと思います。ただ、私の場合は「半分人間」で、「不幸な生い立ち」な種に惹かれてしまいますね。
というわけで、専らハーフ・エルフです(マジックユーザーが好きなので、魔法の適性が高いとなおよし)。

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