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私の場合、ハーフエルフを使うことが多かったですね。これは、能力が高くて有利というわけではもちろんなくて、「社会的に弱い立場だから」という理由です。もともと私は弱いキャラクターを使うのが好き(^^;で、能力値も一点豪華主義的な値の方が好きだったりします(まあ、一つでもとりえがあれば弱いとはいえないかもしれませんけど・・・)。 まあ、ハーフエルフの場合、「弱さ」の質が違いますが「社会的には弱くても強く生きる冒険者」っていうのが好きでよく使ってました。 ・・・そこまで重厚にロールプレイできてたとはいえないかもしれませんが。 そういえば、ハーフエルフって人間とエルフの長所を持っていて有利って言われるけど、ソードワールドではそんなに有利じゃなかったと思うんですが。どうなんでしょう。
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おう、ワシはドワーフの、まぁ、飲んだくれじゃよ。皆はワシらのことを「酒樽」なんて呼ぶが、まぁ、酒はキライぢゃないぞい。うぃ。 ワシはドワーフに生まれて良かったと思うちょる。んん、なんでかってか。それはな、まずもって「人間に比べて長生きである」っちうことだな、うむ。あのニクったらしいエルフのヤツらも長生きじゃが、まぁワシらも相当生きることができるんぢゃ。「世代交代の制度のあるRPG」とかなんとかいうモノではワシらは扱いづらいそうぢゃ。この前の吟遊詩人が言うとった。 そしてワシらドワーフは長年鉱山を掘り起こしていることもあって暗闇でも目が見えるのじゃ。なんでも「インフラビジョン」とかいう機能らしいが、そんなことはどうでもいいのぢゃ。うぃ。まー、赤外視とかいうふうに言うこともあるらしいがの。おかげでおなごの服が透けて見えてしまっていやはや困るのぢゃよ、ふぉっふぉっふぉ‥‥ぐーぐーぐー、すぴー。
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やっぱり亜人種といえば、ドワーフ!!!酒にゃあ強いし、やたらと硬いし、おつむは弱いが、毒には強い!ヒトより数倍食べるが力は強い。パーティで戦闘に蹴り出されること間違いなし!!!(^^;;;
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やっぱりハーフエルフが良いですよね。なんか生まれつきちょっぴり不幸な境遇だけど、それにもめげずに明るく生きていくって言うのは、ぷたくましさっていうのか、いきてるなぁって(^^;感じさせてくれます。 プレイヤーとしてもやりがいがありますよ、ええ。
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亜人種といったらワーウルフですね。 「銀色の毛が全身を覆い、月の光が赤い瞳を妖しく照らし出す。その姿は伝説のフェンリル狼を思わせ、そして...美しい」 って感じですよねえ。...たぶん。(笑)もしくは、ホビット!好きだなあ。 「陽気で、明るく、歌って、踊って暮らしてる、一つの土地にとどまらない、ジプシーみたいな生活。森の中では、木をベースにしている家に、複数の家族で暮らしてる。しかし、社会的立場には弱く、街では人種差別を受けることも少なくない。それゆえ、盗賊などにつくものが跡を絶たない。」 みたいな感じですよね?...たぶん。(笑)
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小さくて力はないけど、すばしこさと器用さ、なにより底抜けの陽気さがあるじゃない! 難しい事なんて考えないのさ!気の合う仲間と草原を駆け回って、大好きなエール酒を飲んで、踊って、歌ってくらそうよ!果てることのしらない好奇心が草原のむこうの彼方まで旅をしろとささやくのさっ!
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私は、ドワーフが大好きである。 力が強く、すばらしい工芸品を生み出す器用な指先、少々のことでは自分を曲げない精神的な強さ(頑固ともいうが)、体格のせいではあるが至ってマイペースな身のこなし(鈍重なんて言うなよ)、などなど数え上げればきりがないくらいいいところがある。 しかーし!!! なぜにドワーフは頭が悪いことになっとるのだ? 魔法が使えないと言う設定はまあ理解しようではないか。 しかーし!!! だからといって頭が悪いことにはつながらんではないか。 全国のドワーフ好きよ今こそ立ち上がるのだ!!! 決してドワーフは頭が悪いわけではないぞ!!!(ただものわかりがわるいだけだい)
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エルフとドワーフって仲が悪い・・・ってのは昔からなんでしょうか? 別に仲がよくってもいいような気がしますが・・・ちなみに自分はドワーフがたまらなく好きです。 ずんぐりむっくりした体格から生み出される途方もない一撃! 限界を知らないあの胃袋! 頭が悪い?そんなのは気にしない(^^; ・・・でも人間よりも“魔”に近いのに魔法を使えないTRPGが多い気がします。残念です。
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私の一押しな異種族と言ったらリザードマンです。 神話からの出展ではないので明確なスタンダードはありませんが以下のように表されている場合が多いようです。 ○肉体は強靭 ○身体も大きい ○毛髪はほとんどない ○人間とは思考パターンが異なる
- 思考パターンについては、
- ○極めて理性的
- △人間と似ているが、邪悪な性格(…人間そのもの)
- ●獣+1程度
というパターンがありますから一概に言えませんが好みでは『極めて理性的』なリザードマンですね。「君のいうことは非効率的だ。人質などという因子は斬り捨てるべきではないのか?」 「あなたにゃ人の情ってもんがないのかっ!?」 「その考えも理解は可能だが、ここで我々が危険な道を選ぶ事で広がる被害の方が村に与える損害も大きいと考えるが?」 「だからって!…俺にゃぁ、見捨てらんえーんだよ!分かった。一人で行く!!」 「いや、私も行こう」 「?なんで?非効率的なんだろっ!」 「戦力は集中させて方が良い。ましてや君の能力は精神状態に大きく左右されるようだ。どうしてもいくなら私も行った方が良いに決まっている」 「…ったく。素直に俺も手伝うって言えねーのかよ?」 「私は常に事実のみを述べているだけだが?」 「…吐いてろよ。ま、そうと決まればいこうぜ!」 「そうだな。兵は迅速を貴ぶというからな」
こんなリザードマンなら最高です(笑)
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亜人種:読んで字のごとく人間ではないが人間に似た形態をした種族。 ただし人間の主観において同程度、又はそれ以下ではあるが共存可能な相手のみを対象とする。 ちょっと辛口の出だしですが、世に出回っているRPGの種族説明を読んだ限りでは、私はこのように解釈できると思います。 世に出回っているゲームのほとんどが、ワールド設定を人間中心に持ってきているのに何故に亜人種たちは、かくも好かれているのでしょうか。 「それは彼ら(彼女ら)が人間ではないからです!!」考えてみれば当たり前ですが、彼らは人間では無いため、その存在からくる恩恵を受けれます。それは人間とは微妙に違う形態や、人間が有することのできない特殊な能力を、なんの努力もすることなく生まれながらに持っているという事と、そして何より彼らにとってありがたいのは、そのメンタリティーです。 例えばエルフですが「ぼくはエルフだから、人間同士の争いあいには拘わりたくないね」 彼はこの一言で問題を解決する義務から自分を解き放つことができます。何故なら彼は人間社会に属していないからです。 例えばドワーフ「だめじゃ、だめじゃ、誰がなんと言おうとだめなものは、だめなのじゃ」彼は他のプレイヤーから、何かしらの妥協を要求された時、こう言って妥協を渋ることができます。その方がドワーフらしいプレイングになるからです。なんと言ってもドワーフは頑固ですから。 例えばハーフリング「ぼくは歌って、踊っていられれば幸せなのさ」これにより彼は殆どの知的作業から解放されます。 ある人曰く「こんにちは魔術師でございます。戦士でございます。ハーフリングでございます。これでもらうギャラ(経験値)は同じでございます」 実においしい商売だ。 冗談はさておき。亜人種の魅力は何と言っても無責任な言動が種族特権として許されるという点であろう。 勿論、反論もあると思うが、人間は誰でも自分の殻をぬぎすてみたい時が有るものだと思う。
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