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Last Update:Oct.02,2003

このページのテーマはアンデッドです。

 アンデッドとは、ゾンビ、ゴーストなど「不思議な」生命力で動いているモンスター一般をさします。
 これらは、悪い魔術師に操られていたり、生前の恨みによってなってしまったものがほとんどです。まれに、バンパイアのような強力なアンデッドもいたりします。
 彼らが絡むイベントは割と深刻です。バンパイアが復活した!何てことが起こったら、大騒ぎです。また、ゾンビ、ゴースト・・・彼らはレベルの低いアンデッドかもしれませんが、その裏には悲しい物語があったりするかもしれません。

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#1 「アン」デッド
   春の陽射し亭マスター 1997年12月21日 
   アンデッド、彼らはなりたくてなったのではない。やはり「死にたくても死ねない」ものがほとんどなのだろう。まあ、世界にはノーライフキングとかバンパイア、レイスとか凶悪な連中もいるが、ゾンビなどはより上位のアンデッドや悪いネクロマンサーなどに操られてたりする。
 普段、ゾンビなんかがでてきてもプリーストのターンアンデッドなどでさらっとやっつけてしまうことが多いと思うけど、実は悲劇の人々なのだ、とか考えてみると物語が広がりそう。

#2 人間以外のゾンビ、スケルトンがお洒落?
   矢野 聡一郎 1997年12月25日 
   ゾンビやスケルトンというと、人間の奴を真っ先に想像すると思いますが、動物やモンスターの奴だっていて良いはずです。
モンスターの場合は、特殊能力を無くしている分、弱くなっちゃう事の方が多いですが、オーガ等、肉体派のモンスターは、ゾンビになると、前よりもずっとタフになって、恐いですよー!また動物は、全般的に肉体派だから全然問題なし!なにより新鮮です。ヘビのスケルトンとか…。
…いや、新鮮というのは、「新鮮なイメージ」という話で、新鮮な死体という意味ではありませんので(汗)。

#3 アンデッドってのはな〜!
   すもも 1998年01月19日 
   アンデッドの代表選手と言えばゾンビ。 彼奴らは動きは鈍いんだけど殴ったら汁は飛ぶし、肉片は散るし、後頭部なんか鈍器で殴ろうものなら、腐った脳髄ビシャー! 目玉がデローン! もー、すごいったらありゃしない。
 AD&Dでのアンデッドとは負の物質界と関係が深い。ゾンビなどは負の物質界のエネルギーを持つモノが取り付いたものだと言われている。くわしく説明されていないが、吸血鬼などは魂が負の物質界のエネルギーの影響を受けたためだと思っていいだろう。だからもしあなたが望むなら、魔法や神様に頼んで負の世界とのつながりを強くしてもらえばいい。そうすれば、はれてあなたもアンデッドだ。そして、望むならリッチ。リッチこそアンデッドの王様だ。
 そう言えばAD&Dの資料を見ていたとき、こんなのを見つけた。 ドラゴンリッチとんでもなく強かった。ただでさえ強いAD&Dのドラゴンが、信じられないほど強くなっていた。
 私のファイター(12LV)を筆頭とするパーティーが、一般的なホワイトドラゴン(ドラゴン界において最弱の存在)の襲撃を受けて崩壊した。 いやー、ドラゴンブレスは死ぬほど痛かった。(おかげで彼は氷づけになりました)

#4 スケルトンって、何者?
   樹亜本 1998年05月17日 
  暗闇からカタカタと音を鳴らして出てくる白い体。
剣とかで突いてもスカスカなのでヒットしない憎いお方。
そんな奴には鈍器系のえものでクラッシュさ。

でも、気になるのはその間接部分。
一体どんな仕組みで動いてるんだ?

#5 スケルトンの原動力
   矢野 聡一郎 1998年05月17日 
   スケルトンの関節部分(原動力)…確かに、謎ではありますよね。
 単純明快な理由としては、「魔力」、が考えられるでしょうか?つまり、作り方としてはゴーレムの類いと変わりないわけですが、ゴーレムと違って、「材料を集めて、形を作る」手間が省ける分、ちょっとだけお手軽です(?)。
 それから、暗黒の力…例えば邪神から「かりそめの生命」を与えられる、というのも良く聞きます。…でも、そうすると「かりそめの生命」って何?という疑問が湧いてきちゃいますね(;^^)。まあ、謎めいている方がかえって良いかもしれません。
 動物霊など、低級な浮遊霊を取り付かせて動かしている…という理論も、何かの小説で使われていましたね。
 強烈な怨念が、身体が骸骨になっても残っている…という話もよくあるのですが、それは「スケルトン」とは呼ばず、より上位のアンデットとして扱われるようです。
 また、ギリシャ神話に出てきたのですが、ドラゴンの牙より生まれた「骸骨の剣士」は、倒しても倒しても何度も復活してきたそうです。(TVゲームに出てくるやたら強いガイコツは、こちらがモデルなのでしょう) …まあ、結局はっきりした理屈は分からないのですが…「分からない」からこそ、
理解の及ばない存在だからこそ、人はアンデッドの類いを恐れるのかもしれません。

#6 不死者の王
   ありさわ 1998年08月15日 
  アンデッドというとやはりスケルトン、ゾンビといったメジャー(?)な方々ががんばっているところではあると思うのですが、彼らはあくまで雑魚、ですよね(笑)
やはり、アンデッドといえば吸血鬼、ヴァンパイアが何を置いても一番です。
かれらこそ、アンデッドの王です。誰がなんと言おうと、です。<言い過ぎか?
この前テレビで「インタヴューウィズバンパイア」をやっていましたけど、なんていうか、あの「顔色は悪いけど超絶美形」がかっこよくて(爆)
ヴァンパイアに比べれば、スケルトンやらゾンビやらなんて、どこの馬の骨(笑)やら分からない奴等ではありませんか?
他にも魅力的なヴァンパイアがでてくる作品としては古橋秀行の「ブラックロッド」にも脇役ですが、かっこいいヴァンパイアが出てきます。もっともこの作品はファンタジーというにはちょっと方向が違いますが・・・。

なんか、作品の宣伝みたいになってしまった・・・(^^;
他にも「かっこいい」ヴァンパイアが出てくる作品があったら教えてください(笑)

#7 私はアンデッド・マスター?
   小鳥遊かけす 1998年08月15日 
  私がテーブル・トークのマスターをすると、ちょくちょくアンデッドが出てくる。っていうより、出さないシナリオのほうが少ないような気が・・・なにせ、気味悪さバツグンの上、アンデッドを操るボスも厭らしさトップクラスにできるからなぁ。しかも、最近の某ゲームのおかげでゾンビ君はとってもメジャーになってくれたし(^^;あと、私はアンデッドを倒すのに躊躇しません。我がキャラクターのシーフ曰く「お前さん達ゃ運がなかったんだ。だが、まあ俺のできる程度に救ってやるぜ。」だそうです。

#8 King of 不死者
   カーム=ブレーズ 1998年09月22日 
  勝手に投稿していいんでしょうか?
皆さんアンデッドに対する思い入れがおありのようで。
私的にはアンデッドの王といえば、リッチになるんですが、もっとも好きなアンデッドはヴァンパイアです。
確かに、リッチは他の不死者とは格が違います。たいていのアンデッドは、死者の霊が乗り移るとか、魔術師に操られるとか、そういう感じで誕生する事が多いのですが、リッチは高位の聖職者や魔術師たちが、何らかの具体的な目的を持って(果てしない研究と定命の為の時間不足いうものが多いそうです)自らの肉体を不死者に変ずることにより、従来の知性、能力を残しつつ永遠の肉体を手に入れたものなのです。
つまり、他のアンデッドは、その肉体にしてみれば何らかの外部の干渉によって「動かされている」のですが、リッチなどの少数の不死者は御大自ら動いているのです。動作が緩慢になるとか、知能が落ちるなどのデメリットはまったくないか、ほとんど皆無というから恐ろしい。
まあ、なんだかリッチの解説みたくなってしまいましたが、好きなのはヴァンパイアです。
インタビュー・ウィズ・ヴァンパイアとブラックロッドは大好きです>ありさわさん
まあ、最初にヴァンパイアの魅力にはまったのは、ウィザードリーというゲームの小説、ベニー松山氏の「隣り合わせの灰と青春」という本の中に出てくるヴァンパイアロードを知ってからですが。残念ながらこの本はすでに製造が終わっていて、本屋で購入するのはほぼ不可能となっています。

長々とすいませんでした。

#9 Vampires
   とも 1998年12月10日 
  えーと、日本でも公開され(て)るかどうかわからないのですけど先日(10/30)にアメリカで公開されたVampiresという映画おもしろかったです。

人間とヴァンパイア、狩る側狩られる側の逆転につぐ逆転。

吸血鬼のいいところは、人間を狩るあるいは狩らずにはいられない捕食者であるという点にもあるような気がします。

リッチはべつに人を襲わなくても生きて(?)いけるしなー。

#10 私は逢いに戻って来た
   てぃあご 1998年11月08日 
  かなり昔の書き込みにご返事です。(^_^;
誰かに会う為なら、誰かが呼び戻すなら、立ち上がるでしょう。
墓石を押しのけても、身が崩れ行くとも。
その後どうなるかは、呼び出した人次第かもしれないし、出てきた人次第かもしれませんね。
ファンタジーにもホラーにもギャグにもなりますねえ。(^_^;
有名な小説で「猿の手」、異色でいいなら大槻ケンヂの「ステーシー」というのがあります。
漫画だと「JoJoの奇妙な冒険」のコミックス19巻、『審判』の辺りがあんまりホラーっぽくなくていい感じです。
そーいえば、自分がズンビー(バンパイアだっけかな?)だと気付かずに生活していて、閉じこもってた館から出てそれを悟る、という流れの作品がH.P.ラブクラフトにもありました。『アウトサイダー』だったかな?
この辺完全に趣味ですけど、筋肉少女帯の曲に「トゥルーロマンス」というのがあって、ほのぼのゾンビな感じです。
どーも大槻氏の頭に変なゾンビ像がこびりついてるみたいです。(^_^;
こんなもんでご参考になるでせうか。

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