about Class

Last Update:Oct.09,2003

このページのテーマはキャラクターのクラスです。

 キャラクターには様々なクラスがあります。クラスとは職業とはちょっと違う、日本語でいうとパーティ内での分担とでもなるのでしょうか?
 主なところでは、戦士、魔術師、僧侶、盗賊などなど。ゲームによってはさらに細かく分けられています。
 ここでは、みなさんに各クラスへの思い入れを語ってもらいたいと思います。

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#1 魔術師よりも魔法使い!
   春の陽射し亭マスター 1998年03月21日 
   私は“魔法使い”が好きです。あえて魔術師といわないのは、魔法使いの方がほんわかしてそうだから(^^;。(魔法使い、魔術師などの呼び方は魔法についてを参照)
 魔法を使う者は、落ち着いていて慎重であるというのがおそらくもっとも当てはまるロールプレイだとは思いますが、それでも私は“魔法使い”と呼ばれるマジックユーザーをプレイしたい。
 軽いノリ、軽々しく使う魔法、白兵戦にも参加したり・・・でも、たまには魔術師としての一面ものぞかせる。そんな風にできたら、と思います。

 そーいえば今まで、シーフ系のクラスってやったことなかったなぁ・・・

#2 許されざる者、それは・・・
   村越 1998年05月17日 
  許されざる者、それは・・・私のキャラクター(自爆)

ウォーハンマーRPGで、「暗殺者」をやりたいと言ってマスターに却下された。
GURPSルナルで、ミュルーン(鳥人間)にクロスボウを持たせ、悪魔を一撃の下に粉砕した。
TORGで、アサルトライフルを持ったTVレポーター(だっけか)をやった。
SWで、精神力18の使い魔を連れたソーサラー(PC)をやった。

「TRPGって、何が起こるか判らないから面白いんだよね」
ってか。

#3 遺跡探索家(学術系盗賊)つまり、【遺跡荒し】!!
   シュウヤ 1998年05月17日 
  冒険と言えば宝物、宝物と言えば遺跡、というのがRPGをやり始めたときの俺のイメージ。
その中で、活躍するのが「遺跡荒し」☆
遺跡の中の謎を知識で解き明かし、罠を技術で解除する。
敵に出会えば、軽戦士となって敵を倒す。
『カッコイイ、カッコ良すぎるぜ〜!』って思ってしまうっす。

#4 トルバドールについて
    1998年05月17日 
  マイナーなクラスですよね・・・。
私の記憶では、出てくるのはファイアーエンブレムだけだったような気がします。
しかも、踊り娘の上級職だったような。

まず、私の意見としてはトルバドールは、歌う騎士である、と言うことです。

しかし、実際のトルバドール、あるいはミンストレルと呼ばれるのは、一言で片づけると、いわゆる吟遊詩人なんですよね。
彼らは騎士達の軍歌や物語の歌い手であり、中世のあらゆる祝祭に欠くべからざる存在でした。・・・ますます吟遊詩人ですね。

あっと、ミンストレルというのはトルバドールのことです(微妙に違いますが・・・)。

しかし、有名なミンストレル、タイユフェールは騎士達の先陣を切って戦ったそうで、この辺りから私のイメージが出来ています。

と、言うわけで歌う騎士がトルバドールである。と、かなり強引ですが私としては好きです。皆さんも、敢えて間違っている事って、ありますよね?

#5 考えればかんがえるほど・・・
   綾瀬 桐夜 1998年08月15日 
   私の書いている小説には「私立探偵」がいる。
 あと、こだわるところとして「戦士」より「剣使い」のほうが好き。
 魔法使いのピアニストと画家の姉妹も登場。
 まぁ、自分の好きなようにPCなんて作っていいんです。
 例えば、
「私、魔法使いってことになってるんだけど、町外れの病院で看護婦もやってたのよ」
 というのでもいいんじゃないですかねぇ。ゲームバランスが崩れなければ。(^_^;)
 そうすれば自然と愛着がわいてくるものです。
 でもねぇ、昔すごいGMがいましてね。
 そのGMの信念は「PCに愛着を持たないほうがいい。どうせ死ぬんだから」というものです。
 まぁ、人の好き勝手にファンタジーは形成されるという点で否定はしませんけどね。

#6 クラスといったらバードでしょう
   ぢょにぃ 1998年12月10日 
  バード。それは主にクズキャラ。でもあれは戦場にこそ新の力を発揮する。(例:SWの場合)
敵軍に忍び込んでミュージックゲリラ。ダンスで躍らせ、踊りつかれたその夜にアリーバードで眠れぬ夜を提供し、チャームで暴動が起こり、ノスタルジーで士気を崩壊させる。
味方においては、心と体に滋養強壮。人がいないと唯のごみ。そんな寄生虫のようなバードに乾杯。

#7 無敵の吟遊詩人!
   セレスタ 1999年02月15日 
  私は吟遊詩人が好き。私の中では、詩人って無敵なんです。まあ、レベルにもよるけど。
にっこり笑顔が武器なんて、なんか怖いじゃないですか。絶対敵に回したくない。
私が昔書いてた小説に出てくる詩人は・・・そりゃあもう。
はは。ケルトの詩人も、アラビアの詩人も、好き。
まあ私自身が、アーティスト気質な人が好きなだけなんだけど。
やっぱり、歌や踊りや語りで世の中戦ってく人って、カッコイイと思うんですけど。
私だけ?

#8 占い師ですね。
   てぃあご 1999年02月15日 
  いきなりですけど、昔は魔法使いが好きでした。
なんとなくふしぎ、が大好きでした。
でもゲームをしていると、魔法使いって技術屋さん。
魔法が全然珍しくなくて、ただの道具だったりします。
それは、さびしい!と思っています。
たとえ一緒に旅をしていても、何処か不思議で、見通せない世界に足を踏み入れている…そういう「魔法使い」が好きです。

だから、今は占い師が好きです。
彼らは「ルールにない魔法使い」だから。
ルールにしてはいけない、まさに「詩の世界」に住んでいるから。
いつまでも、いつまでも、不思議を見に纏っているから好きです。
いつもは、マスターとして占い師を出して喜んでいたのですが、この間、珍しくも占いをまともにルールに組み込んで占い師をPCにできるゲームと巡り合いました。少し不安も抱きながら、やってみました。楽しかったです。気に入っています。
不思議の内側を、少し垣間見てしまいましたが、それでも、「仲間にも不思議だと思われる」占い師ができました。

「先が見えたら楽しくないじゃないか」って?
いえいえ。見えるだけなんですよ。自分にはよく分からないものが。
「そこにある」と分かるだけで「謎」なんです。
それを、謎のままに語る。世界は不思議なまんまです。

#9 エリミネーターで決まり!!
   あすか 1999年07月26日 
  やっぱりエリミネーター(職業的暗殺者)でしょう。
<こだわりの武器>の方でもちょっと触れましたが、やっぱり<糸>が使えるからですね。
気付かれないように後ろからそろーーーっと忍び寄って、シュルッと首に巻き付ける。
そして、くいっ、と引っ張る、と。弱い敵はこれだけでぽっくりいきます。
それで糸が金属製とかだったら、相手が人間じゃない限り殆ど無敵ですね(笑)

剣でもってちゃんかちゃんかと斬り合いをやるより、こっちの方がずっと好きな私。
陰湿でちょっとミステリアスな感じがするとこも、演じてて実に面白い。
実はコイツ一番強いかも、みたいなイメージがあっていいです。
でも何かすぐに裏切りそう(笑)

#10 それは騎士に他ならないのです
   AKIRA 1999年07月31日 
  騎士、好きです。
なんていうか、プライドな誇りがとっても痺れます。
騎士道にこだわって馬鹿(損)な道を胸を張って歩くとか、最高です。
「赤穂四十七士」の物語なんて、とってもプライドで大好きです(あれは武士だけど)。
あれ?騎士っていうよりは武士が好きなのかな?
まぁ「騎士道」と「武士道」を分けて考えてないから、私にとってはどっちも一緒で大好きです!

ところがファンタジー世界によく出てくる「冒険者」っていう人たちが主流な世界では全然PCに向いてません。それどころか戦闘マシーンか頑固オヤジのように扱われてしまってとっても悲しいです。

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