はじめまして。 皆さんのファンタジーとの出会いを読んでて、私もちょっと、語ってみたくなったので、お邪魔します。本当に最初のファンタジーっていうのを考えると、幼いころに読んだ童話のような気がします。 皆さんもよくご存知の「白雪姫」や「おやゆび姫」などですね。 私は、「小人と靴屋」の絵本がすごく好きで、毎日のように読み返してました。 ちょうど、幼稚園の年長さんくらいです。 そのころ、なんと家にはすでにファミコンがありました。 女の子にもかかわらず、愛読書は「コロコロ」と「マル勝ファミコン」 その時期、友達と遊ぶ時には、大抵、棒切れ片手に草むらを駆け回っていました。 しかもチャンバラではなく、まるで、ドン・キホーテのように架空のモンスターと戦ってました。 すでにその時点で、ファンタジーにどっぷりはまっていたようです。 さらに中学校、2年くらいに初めてオリジナル小説を書きました。 内容は、完全にファンタジーで、フェアリーが出てきた記憶があります。(しかし、忍者も出てきた記憶がある。(苦笑)) このころ、たしかファイティングファンタジーというようなタイトルのゲームブックをした記憶があります。 普通のゲームブックとは違って、マスターがいて、簡単なキャラクターシートがあったスタイルのものです。(本の内容的には、何ページに進むというようなスタイルでしたが。) テーブルトークと出会ったのは、小学校4年生のころです。 初めは、D&Dでした。その後、1回だけT&Tをして、後はソードワールドです。 でも、実はテーブルトークをちゃんとやったことがありません。 キャラクターシートで、キャラを作って、シナリオを読んで、自分の頭の中で冒険しちゃうんです。 なんか、改めて書いてみるととんでもない子供ですね。(汗) 一見、現実逃避をしているように思うかもしれませんが、私にとって、ファンタジーというのは、「現実を見る力」になっているような気がします。 これからもどんどん、素敵なファンタジーに出会っていきたいなぁ
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