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#31 はてしない物語
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国王 |
1997年04月05日 |
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ゲームではないが、ワシが初めてファンタジーと接したのはドイツの作家(故)ミヒャエル=エンデ氏による「はてしない物語」ではなかろうか?当時、小学生には大きすぎる装丁の本を開けて読みはじめたらもう、バスチアンのように止まらなかったのを憶えている。後に「ネバーエンディングストーリー」として映画化されたが、原作の良さをことごとく破壊した駄作だと記憶している。映画では、いじめられっこだった主人公がフッフール(ファルコン)に乗って現実世界に現れ、いじめっ子を蹴散らしてハッピーというなんともひどい物。彼の心が閉じていたのは、いじめっ子の存在などではないことは原作の後半にわかるのに... 今でも、心に残る「ファンタジー」の傑作だと思う。
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#32 TRPGはET(映画)で知った。
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じゃげる |
1997年04月05日 |
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なんだかんだとRPGはかなり昔からやってた気がします。 多分最初にやったのはブラックオニキス、次にファンタジアン、無限の心臓、・・・。 中学生だったころ、そう、映画ETに感動したころ、友人がETに出てたゲームといってたゲーム、D&Dを持ってきたのです。(実は映画の導入部分でゴブリンがどうのこうのいってたそれです。) 最初は戸惑いましたが、レベルが上がるうちにキャラクターへの愛着が出てどんどんはまっていきました(^^;。 ずーっと同じキャラで5年近くやってレベルも8レベルまで上がってキャラクターと私は切っても切れない関係になった気がします。 ハンドルネームはその時使っていたキャラクター(ドワーフ)の名前です。 その間、ファミコンとかで、ドラクエやFFが出てはきたものの、TRPGに勝るRPGはないな、と今でも思います。 RPGに興味がある方、一度試してみられては?
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#33 ふぁんたじぃにゃん?
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にくきゅう猫 |
1997年04月05日 |
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私のファンタジーとの出会いは、ドラクエ3でしたにゃ。 そこからどうしてTRPGにつながったのか、なぜ中2の私かDあんどDの赤箱を購入できたのか、なぜMTGにはまっているのか、なぜGMをやっているのか、まったくおぼえがないにゃん・・・。 ひるねしたからかにゃ? ちなみにTRPG初体験はガープス・コクーンにゃん。 ガープスはとってもむずかしかったにゃぁ(その時のプレイヤーでした)。
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#34 はじめてのファンタジー
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チャル |
1997年05月18日 |
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私のはじめてのファンタジー本といえば、「エルマーとりゅう」でした。(^-^) その後、「ホビットの冒険」、「指輪物語」、「エルリック・サーガ」と続きました。 で、そのあとゲームブック「バルサスの要塞」がでたんですね〜。(「火吹き山・・」はずっとあとにやりました」)「バルサスの要塞」がきっかけで、RPGを知る友達と会い、「D&D」を知り・・・今にいたっています。 一時、TRPGとは離れていましたが、今はのんびりつきあってます。
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#35 はじめて物語
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アメリア |
1997年06月12日 |
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私が初めてやったRPGは、弟が持っていた「クロノトリガー」というスーパーファミコンのゲームでした。一番最近やったのは「ファイナルファンタジーVII」です。RPGは、他の格闘やレースものなどに比べて、難しい技とかがなくて、のんびり出来るので、マイペースの私にあっていると思います。しかし、これをやっていると、湯水のように時間がいりますね。気がつくと2〜3時間はあっと言う間に過ぎてます。 次に、ファンタジーですが、初めてファンタジーというものにふれたのはいつなのかはっきり覚えていません。しかし、初めて読んだファンタジー小説は、「スレイヤーズ」だったように思います。他に、「指輪物語」も読みました。一番最近では、「ソフィーの世界」と言う本を読みました。これには、別に魔法などは出てきませんでしたが、帯のところに「哲学ファンタジー」と書いてありました。結構分厚い本ですが、とってもおもしろかったです。 最後に、TRPGとは、どういうものですか?おもしろいですか?
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#36 初めてのTRPG&これからのTRPG物語
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JOKER1 |
1997年06月12日 |
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はじめてRPGというものに触れたのは高校に入ってから、高校で最初にできた友達(彼は中学時代からTRPGに親しんでおり既にベテランの域に達していた)に誘われて当時、同好会であったシュミレーション研究部に参加した。 最初のゲームはツクタホビーの伝説的ファンタジーRPG’ローズトゥロード’でいきなりのキャンペーンシナリオだったような気がします。 それまでファンタジーやTRPGてなものに触れたことのなかった私はいたく感動し、以来TRPG&ファンタジーに親しんできました。 当時はマイナーなジャンル(今でもTRPGはメジャーではないと思うが)のゲームに没頭した私をみて周りの大人は心配して(TRPGをすることで両親と衝突したこともあった、両親は私が得体の知れないものに熱中するのを心配していたようだ)いましたが、私はどこ吹く風(笑)。 今では、結婚して子供もおります(ちなみに、現在28歳)。 現在の夢はTRPGがホビー(趣味)として世間に認められるようになったらなぁと考えています(映画鑑賞や読書のようにそれに興味がない人にも知ってもらえ認めてもらえたら・・・すばらしいとおもいませんか?)。 それにすこしでも貢献したいと考えている今日この頃です。 RPGは現在、コンピューターゲームの普及のおかげでようやく世間に知られるようになりました今度は、TRPGの番です。 みんなでこのすばらしいホビーをもっとすばらしいものに変えて行きたいですね。 最後に、長々と失礼しました。 特に読んでくれた人、ありがとう・・・では。
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#37 ファリスの名の下に
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無意味Project |
1997年07月24日 |
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友人に誘われた、初めてのTRPGはロードスだった...だから、最近やってないとはいえ、実は隠れソードス党?なのだ。 作家をチェックしていなかった私は、ソードワールドを知ったとき(やったときではない)、あの神話体系が実在のものなのかと思ってしまった。いや、神がいるという意味じゃないけどね。でも、ゲームをするまでのロードスのイメージって、2巻の口絵のディードリット(風の精霊界での...裸)だった気がする。私が読んでいた訳ではないし。 でも、ゲームには持ち込まなかったから、同じ作品という認識は無かったのだろう。
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#38 はじめて物語
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"旅がらす"ししょう |
1997年07月24日 |
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オイラが初めてプレーしたテーブルトークRPGは、「FF」(ファイティングファンタジー)。 もう10数年前になるのかな? 技量ポイント・体力ポイント・運勢ポイントと、能力値は3つしかなく、ルールもいたって簡単。しかし、それでも熱くなれる何かがあった。 最近のRPGにない「暗さ」があっただろうか(ダンジョン型RPGだし)。ひたすらダンジョンをさまよっていても、(語弊はあるけど)楽しい。そんなゲームだったような気がする。 これに始まったオイラのテーブルトークRPG人生。やっぱりこれが原点かな。 (追記) 今度、久しぶりに「FF」をプレイすることになって嬉しい。 「FF」に関連して、アドベンチャーゲームブック「ソーサリー四部作」は名作だね。
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#39 わたしとTRPG
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あおい |
1997年09月23日 |
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私がはじめてRPGに出会ったのは、ゲームブックでした。 あれは小学六年生のとき、実に十年以上前のことです。 本の名前は「死の罠の地下迷宮」。学校で使っていた算数セットのさいころを使ってのプレイに夢中になりました。その後、「ソーサリー」シリーズなどにはまり、目に付いたゲームブックはすべて買いあさる生活・・・ そして、中学に入るとファミコンのRPGに出会い、さらにのめり込むことに。 やがて、ゲームブックで「ファイティングファンタジー」なるものに出会い、世の中にテーブルトークRPGなるものがある事を知りますが、近くに仲間は見当たらず、探す手だても知らなかった私のテーブルトーク初体験は大学の2年までおとづれないのでした。 そして、大学2年。入っていたサークルの先輩の「テーブルトークやらない?」の言葉。 そこから、私のテーブルトーク人生が始まったのでした。 そして、今日も私はダイスを振っています。
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#40 そもそも事の発端は
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さうす |
1997年10月24日 |
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始まりは創元推理文庫のゲームブックでした.小学生の頃,イラストにひかれて「王たちの冠」を買ってもらったのが最初. 何冊ものゲームブックが”クリアした人は名前をかこう!”なんてメモを貼られ,何人もの友人の間をまわっていました. それがきっかけで中学になってから,「「D&D」って知ってる?」と声をかけられ・・・ それ以降,女子校で女の子だけでサイコロふること6年間. 当時の仲間はみんな立派にカタギ(笑)になってしまったのに,私だけ未だこんな具合. 多分,一生この道の人でしょう.
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