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#91 はじめて物語
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トラトラ |
2000年02月13日 |
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初めてファンタジーに触れたのは・・・もうぜんぜん覚えてません。 本が大好きだったので幼稚園のころから多分その辺には触れてただろうと思いますが。 一番最初に読んだ、本格ファンタジーといえば・・小四あたりで読んだ『モモ』でしょうか。 それから『ナルニア』(一番好きなのは『ライオンと魔女』)へ飛んで、『はてしない物語』、『ホビットの冒険』、兄がその手の本をあらかた持っていたので、入手方法には苦労しませんでしたが。 『指輪物語』はまだ読んでないのだ、時間が無くて。 初めてTRPGに触れたのは、小四の時。 兄が突然『パワープレイ』のルールブックを持ってきて私が5人分のプレイヤーを受け持たされて無理やりやらされた、とゆう感じでした。 (小四のガキに向かって「もうちょっとPCの会話のやり取りしてくれよ」というんだから兄もかなりめちゃくちゃなTRPG知識だったと思います) それからかなり時間が空いて(なんせそれが初体験だったから、めちゃくちゃつまらんという感想しか抱かなかった)中学2年くらいの時にフォーチュンクエストを読んでそこで登場人物がTRPGをやる、という話があったんですよ。 「あれえ?これってもしかして・・・」 と思って、しかもそれがめちゃくちゃ面白そうだった。TRPG、いいなあ!と思ったけどなんせまったく知識がない。ルールを売っている、という概念さえなかった。 そしたら、ひょんなことで一番の親友がTRPGを知っている事を知り、それからはまりました。 今ではサークルにも通っていますが、大学受験のため一時休んでます。 この間、馬場のマスタリング講座というものを読みました。 あれはなかなか良い読み物です。皆さんも一読なさってみては?
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#92 若き日の大失敗
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ウォーレン=ウィル=フェノール |
2000年05月11日 |
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あれは、私たちが冒険(TRPG)を始めてまだ日が浅かった頃・・ (ひたすら、冒険を求め世界を旅する冒険者) 私はただ、モンスター遭遇表に従い結果を出しただけなのに・・ (ある日、山陰から姿をあらわした竜) 友人たちから浴びせられる罵声、悲鳴、歓声・・ (魔術師が止めるのにも関わらず、しゃむにに剣を振り回す戦士) 逃げればよかったのだ、竜の反応は友好的だったのに・・ (それを挑戦と受け取ったのか、竜は大きく息を吸い込む) いや、私が悪かったのだろう・・ (たったひと吹き、それでおわり) 機転をきかせ、モンスターを変えるなりすればよかったのだ・・ (たったひと吹き、それだけでおわり) それが―― (それが――) 私の若き日の失敗・・ (竜と呼ばれる幻獣の恐ろしさ・・)
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#93 きっかけはやっぱりDQ、の不良マスター
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がんすけ |
2000年05月11日 |
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こうやって投稿するのもはじめてという輩です。 私の場合やはり最初のDQですね。あのサウンド、グラフィックなど当時小2の私にはすさまじい衝撃でした。 私にとってEDがあってループしないゲームはこれが最初でした。 その後DQ2のころ、ある本でキム皇こと木村初氏(字、これだったっけ)がRPGの歴史のようなものを書いていて、TRPGを知りました。基礎はこの時固まっていたようです。 ちゃんとTRPG始めたのは高校からでソードワールドからでした。 初のマスターは友人が買ってきた同人ゲーム(魔神到来だったかな)。 色々チャートのようなものを用意していたのに‥、あるプレイヤーの暴挙で序盤にシナリオ崩壊! 何とかアドリブで乗り切りましたが、それ以来シナリオはほとんどアドリブでやるクセがついてしまい、私はアドリブオンリーの不良マスターになってしまいました。ああプレイヤーのみんなすいません。
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#94 初めてのRPG
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SON-D |
2000年08月24日 |
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私は「火吹き山の魔法使い」というゲームブックがファーストインパクトでした。次にタクティクス誌に掲載された安田均氏のレビューを読んで街のオモチャ屋さんにゲームを買いに行き、「D&D」「トラベラー」「ローズトゥロード」の3つのBOXを振ってみて、一番重かった「D&D」を買ったのが運の尽きです。 ソレから十数年、バーチャにはまりマジックにはまりながらもつきに一度のTRPGは欠かした事が無いのですから、つくづく業の深いゲームですよRPGってヤツは(笑)
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#95 あまり覚えてないけど
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フロド |
2000年10月10日 |
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なんだったけなーー。 多分、ローズ・トゥ・ロード?(TRPG)だったような。 中学生頃だったと思うけど。 その後、D&Dかな。その頃日本語版なくて、怪しい通販から和訳ありをかったけど手書きの和訳コピーで結構いい加減だったんで、結局辞書片手に奮闘した覚えが。英語赤点だったのに。。。(笑) クラッシャー・ジョーとか指輪物語とかもやった覚えが...。毎週土曜日は徹夜で麻雀とTRPGを交互にやっていた。(笑) PCでは、ブラックオニキスと夢幻の心臓にはまったなぁ。非常にシビアなゲームだった。 ブラックオニキスのイロイッカイズツっていまでもナゾ(笑)知らないけど根性でクリアできたけど。 後からゲームブック?がでて、これにもはまった。確か「火吹き沼のなんとか」だったような。久しぶりに懐かしい思い出に浸りました。
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#96 キン肉マン消しゴムと着せ替え人形
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うらべっち |
2000年10月10日 |
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わたしがTRPGで遊ぶようになったのは、12歳くらいのことです。 片田舎の少女だったわたしは、弟がキン肉マン消しゴムで遊んでいるのによく乱入していました。 そのときは、着せ替え人形(紙)でもって乱入して、いわばおままごとのような状態でごっこ遊びをしていました。 それがドラクエとの出会いでファンタジー世界を舞台とするようになり、ゲームのようなストーリーになっていったのです。影響されやすい年頃ですね。 最初は戦闘の処理も、ユニット(キン消しと人形)をぶつけあうという原始的なものでしたが、それでは大事なユニットの首がもげます。徐々にバンダイから出ていたボードゲームのルールを取り入れたりしました。その中で、ソフトバンクから出ていた「RPG幻想辞典」との出会いで、巻末付録のTRPG「アルビオン」を導入したのです。 その後、都会に引っ越して、コンベンションでデビューするまで4年間も、弟と遊ぶTRPG(?)を続けていました。あれをTRPGと読んだものかどうかは、いまだにわからないのですけど。
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#97 同時進行(だと思う)
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闇草 |
2000年12月04日 |
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初めまして。 私の場合は、時期的にドラクエとゲームブックが同時進行していましたね。 実際D&Dを知ったのは中2のころ。 小遣い貯めて、梅田のキディランドに赤箱買いに行きました。 J・H・ブレナンモノにはまり、ソーサリーもやってましたね 今はAD&Dに夢中です。
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