#41 はじまりは現実逃避・・・
吏夜	1997年10月24日

はじめてＴＲＰＧなるものを知ったのは、確か中学３年の頃。 某女子短大文芸部に所属していた姉がそこでソードワールドにはまり、話しを聞いていた私は是非とも参加したいと駄々をこねたのであった。 なぜならその時、私は生まれて初めての（高校）受験を控えてストレスの塊になっていて、とにかく遊びたくてしょうがなかったのだ。そう、それは紛れもない現実逃避・・・。 かくて面識のない姉の友人たちに囲まれ、最後までぎこちないままプレイを終えた私ではあったが、ＴＲＰＧというものは「現実」から離れるには全くもってこいのものだったのである。 その後入学した高校でたまたまＴＲＰＧを嗜好する友人にも恵まれ、ずるずると泥沼にはまっていくのにそう時間はかからなかった。 ちなみに私がゲスト参加させてもらったゲームはキャンペーンになっていて、プレイ内容が小説化されてとあるサークルから同人誌として発売されている。 女子短大の文芸部が母体となった、執筆者全てが女性の中堅ＳＷ小説サークル・・・ひょっとして知っている方もいるのでは？

#42 初めてのファンタジー
あう	1997年10月24日

初めてのファンタジーといえば子供、そう幼稚園に行ってた頃読んだ、「エルマーの冒険」シリーズや「押し入れの冒険」？などの絵本でした。 「押し入れの冒険」？なんかは子供心に恐怖心を与えますね。そんなんで昔からファンタジーが好きだったんでしょう。 やっぱり、ファンタジーならではの緊張感やドキドキとした感じがいいんでしょうね。

#43 最初のTRPG
Mug-G	1997年10月24日

初めてやったTRPGは、ソードワールド。 友人に誘われ、よく分からないままさいころを振って能力値を決め、できたキャラは…。 素早さと器用さを併せ持つ、シャーマンでありバード（ファイター技能は取らなかった）。 そして筋力2！生命点7！

#44 ＲＰＧ初めて物語
えい	1997年11月29日

私がＲＰＧを好きになったきっかけは、「火吹山の魔法使い」というゲームブックだったような気がします。 （同年代の人しかわからないとは思いますが・・・） 今はすっかり見かけなくなってしまいましたが、当時はゲームブック（確かサイコロ本といっていました）が結構たくさん出回っていて、いちばんのお気に入りは「城塞都市カーレ」でした。 その後はＰＣ８８を購入して「Might and Magic」とか「Wizardry」にはまってました。（古い話でごめんなさい） 同じような経験を持ってる人っています？

#45 初めていろいろ
ナウ	1997年11月29日

初めてのファンタジーと言えば、「ナルニア国物語」に尽きます。この本を教えてくれた両親に多謝！！読んでいない人にはネタばれになってしまうのですが、ナルニアは　現実世界⇔ナルニア　という図式のファンタジーです。（ちょっとキリスト教入ってるかも） 　ナルニアに行くためにはどうしたらいいのだろうか？　話の中だと、古い押し入れのなかから行けたりするので、家中の押し入れをあさったり、隠れたりした思い出があります。（ちなみに、今でもどうにかしたら行けるのではないかと思っている） 　初めて自費で買ったファンタジー小説は、「果てしない物語」でした。そのネーミングとあやしげな装丁に引かれ、子供ながらハードカバーに手を出したのです。　その時は、ネバーエンディングストーリーの原作だとは知りませんでした。　（まあ、映画は駄作だけど）　それ以降、エンデにはまってしまったのは、言うまでもありません。 　初めて魔法使いを知ったのは、「ゲド戦記」でした。　この本は世界設定がとてもしっかりしていて、まるで現実の歴史の1ページを見ているような錯覚に陥ります。　また、「魔法」の概念に関しても、非常に刺激をうける本です。（それ以外にも、いろいろと面白い本です）　世界設定の見事さといったら、やはり「指輪物語」でしょう。　これは、初めて本屋で取り寄せたファンタジーと言えます。　いまや古典となってしまった名作中の名作ですが、暇になるとまた読み返したりしています。復刻が出て良かった。 　初めてTRPGというものをやったのは、「ロードス島」でした。　中学の頃、友達とやってみたのですが、初心者同士ということもあって、あまりブレイクしませんでした。　誰か教えてくれ〜 　思い返せば、ファンタジーに関しては初めてだらけです。　これからも、素敵な初めてに巡り合うべく、本屋さんを俳諧する予定です。　（今はディスクワールドがお気に入り）

#46 幼いときの　お・も・い
ハール	1997年11月29日

私が小学生のころ叔父さまがウイザードリイにはまっていらしたのそうとも知らずに遊びに行って毒牙にかかってしまいました（＾＾） その後、子供の手に届くゲーム機の登場でいよいよ重症になりました。体が弱い私には嬉しいことでした。半年に一本買えるかどうかでしたから、必死になって選んだわ 私に想像の楽しさを見せてくれた。ファンタシースター　　ウルティマ　ウイザードリィ ドラクエ ファイナルファンタジー ザナドゥ　メガテン オウガ ディープダンジョン　アドベンチャーも好きだった。そうしているうちに創作を始め、高校で友人にＴＲＰＧに誘われたというわけ。 本の虫だったし、不思議なことが好きだったからクトゥルーに手を染めたの あああ、それがゲームマスターにはまっちゃったのよ。それから、何とかして明るくやさしい世界にしようと思ったんだけど、どうしても惹かれちゃうのよねあの世界に。 真摯に、ずるく、懸命に生きようとする人間とそんなことはお構いなしに迫る恐怖と。 私の叔父さまは、ウイザードリイに夢中です今でも、ね。 私と物語を「かんがえたりもしてくれました。 ＷＩＺのアイテムにまつわる・・・・・ まだ漫画や小説がなかったころのお話です。 あはは、懐かしいものね

#47 初めてっていや〜 やっぱし
Ree	1998年02月28日

初めてのRPGっつえば、スーパーカセットヴィジョンのドラスレですかね〜？（英雄伝説とかじゃないよ、一番最初のやつ） その後、PC-8801でWIZにハマッたっけなぁ〜。その後もいろいろやったけど、今一番は「ワールド ネバーランド」（PS） かなぁ〜？

#48 滑落墜落嗚呼堕落‥‥‥‥‥。
灰色子猫	1998年02月28日

そう、私がＴＲＰＧを始めたのは、高校に入ってからだった。 それからほぼ毎日のようにマスターしか遣らせて貰えなくて、とっても辛かった思い出がある。 　実際、初めてＳＷで作ったキャラクターで、知力２４、精神力４のソーサラーが一番インパクトに残っている。このハンドルネームも、「彼」の使い魔（ツインテールキャットだった（笑））にちなんでいる。 　そんな私も、もう大学生だ。これからもどんどん歪んでいくことだろう。 　ところで「Ｂea　Ｋid's」と言うゲームを知っていらっしゃるか？なかなか良いゲームだ。私の一押しで、ついでにパッケージを見ると一発で私の趣味がわかる（笑）。同好の士求む。

#49 日本初のＦＲＰＧ「ローズトゥロード」
思考機械	1998年03月21日

お邪魔します。思考機械です。 初めてのＲＰＧといえば、もう１３−４年程前になるかなぁ（遠い目） 正確には「ツクダ」の「クラッシャージョウ(笑)」なんですが、やっぱり、本格的なＲＰＧといえば、「ローズトゥロード」です。高校時代、第２次大戦物や日本史物の「ボード・シミュレーションゲーム」にはまってた頃、後輩の「Ｄｒ．Ｋ」が部室（シミュ妍だったんです（笑））に持ってきた「ローズ〜」のボックスを見て、ＲＰＧに興味のあったσ(^o^)あちきは、 「プレイするぞ！」 と強引にマスターをやらせたんです。(笑) なにせ、初めてなもんですから、異常に慎重だったようです。 途中、魔法のアイテムしか効かないようなモンスター相手に、唯一の魔法アイテムであった「魔法の鎧」で殴り掛かったり、(爆笑) ある先輩プレイヤーは「マンゴーシュ（受けなんかに使ったりする短剣ですよね？）」を「マンゴー酒」と勘違いして飲み込んだり。（大道芸人みたい(笑)） 最後の敵の部屋の前で、体力回復の為に数日間休んだり。(笑) でも、ラストは劇的でして、みんなが倒れていくなか、σ(^o^)あちきは魔法を持っていまして。（これが曲者。「ローズ〜」の魔法は習得しても、使用するまでどのような魔法かわからない）最後の手段としてその魔法を「発動」したところ、なっ、なんと 「デス・スペル」！！ （相手の残り体力分の精神力を消費する事によって、敵は即死！） 見事、最後の敵は即死しました。(笑) こんなもので、よろしいでしょうか？ いやぁ、懐かしいっす！（遠い目）

#50 ずるずる
ＴＯＭ	1998年05月17日

すべては友情から始まりました。 小５の頃からアニメにはまっていた私が、某私立の中学に入学して間もない頃、同じようにアニメにはまっていたクラスメイトＡに誘われＴＲＰＧ部なるものに入部しまして、それ以来ずっと（現在新高１）どっぷり入ってます。 　好きなのはＧＵＲＰＳで、最初にやったのがコクーン。なぜか『投げ』る事ができない魔術師を作ってしまった記憶があります。今は専らルナルです。近々他のにも手を出したいと思っています。 　では、長くなりましたが、このへんで、失礼します。