#1 RPGはドラクエから
春の陽射し亭マスター	1996年09月13日

私がはじめてRPGというものに出会ったのは確かファミコンのドラクエIIIだったと思います。ドラクエIIもやったことのなかった私はクラスの友達に教えられて当時素晴らしい人気を誇ったこのゲームを買ったのでした。 　その時からはRPGにはまってしまい、ファイナルファンタジーなども友達に借りてプレイしたものです。やがて塾の悪友に教えられたT&T。ここから、TRPGの底なし沼(!)への道を歩き始めたのでした。ルーンクエスト、ロードス島戦記、そしてソードワールド・・・ソードワールドに出会ってからはずっとソードワールドをしていましたね。 　でも今は・・・長いことやってないなぁ。

#2 ＲＰＧって言やあ・・・
謎の研究会員	1996年09月16日

初めてＴＲＰＧ（ソードワールド）やったときのヘボい話： 集まったメンバー、総勢４人。しかも誰一人としてＴＲＰＧ経験者がおらず、ほとんどルールも分からぬままセッションを開始した。 簡単なゴブリン退治の仕事で、最初は、まあ、順調だったのだがいざ戦闘が始まってみると、ろくにルールを知らないため、行動順が回ってくるたびにルールブックをひもといて・・・というようなことを延々３時間以上も続けるはめになった（笑）。 　あれからはや５年。メンバー構成が多少変わってしまったが、あの時の精神は今だ変わらない。・・・はず。

#3 昔々、Ｄ＆Ｄというげーむがあったそうな・・・
ていく（松原武司）	1996年09月16日

それは小学校５年生のころでした。当時ファミコンで「ドラゴンクエスト」が大流行でしたが、そういった「ＲＰＧ」のおおもとが「Ｄ＆Ｄ」という、コンピュータを使わないでみんなで遊ぶテーブルトークＲＰＧなんだよ〜ということをしったことから始まり、東急ハンズで「赤箱」（レベル１〜３までのキット）を兄貴と共同購入したことがきっかけ（遠い目）。 あのころはなにせ「プレイスタイル」ってものが全然わかっておらず、とりあえず友達とダンジョン・シナリオを遊んでいました。落ちているもの（ただの石ころ、木片などなど）を意味もなく拾いまくるやつ、「退却」の二文字を知らないかのように戦うやつ、呪文を出し惜しみして結局一回も呪文を使わなかった魔法使い・・・ああ、あのころがセピア色に見えてくる。とかいったりして。 ではでは、ほかの人も書き込んであげて盛り上げよう！ あ、私のホームページはまだ工事中なので、見に来ていただくと嬉しいですが全くおもてなしできません（笑）。ごめんなさい。

#4 意外な場所での出会い
風美	1996年09月16日

私の場合、ＲＰＧとの出会いはＦＣ版のドラクエＩＩだったのですが、出会った場所は街中の小さなゲーセンでした。 　ある日友人が、面白いゲームが入ったからと言ってそのゲーセンに私を連れて行き、紹介してくれたゲームがテーブル筐体（古ひっ！）に収まったＤＱＩＩだったのです。確か、５０円で１０分前後遊べるシステムになっていたと記憶しています。 　今まで見たこともないゲームに最初は戸惑ったのですが、色々と教えてもらいながら（ＤＱと言えども覚えることは多かった！）遊ぶ内に、すっかりＲＰＧの魅力に取り憑かれてしまったのでした。そのゲーセンが近所になかったために頻繁に通ったわけではありませんが、行った時は食料を買い込んでから乗り込み、一日中入り浸っていた、なんて無茶なこともやってたし(^^;)。それくらいはまってたんです。 　その後ＦＣ本体を購入、他のコンピュータＲＰＧにも手を出し、そしてそれらの関連書籍を読む内にファンタジーそのものにも興味を持つようになって・・・今ではファンタジーが一番の関心事と言えるようにまでなってしまいました。 　私にＲＰＧ、ファンタジーの良さを教えてくれたＤＱＩＩもさることながら、それに出会わせてくれた友人にも感謝しなくてはいけませんね（その友人といえば、「俺はいつも人に紹介してばっかりで、自分はいい目を見ていない〜」などと嘆いていたっけ(^^;)）。

#5 始まりはやはりＤＱ（笑）
アルゴル	1996年09月19日

やはり例にもれずＤＱ３から、ファンタジーと言うものにはまりました。それから、ＲＰＧと言う言葉が強烈に刷り込まれてしまいました。 　ある日、本屋にいくとＲＰＧと言う文字の書かれた本があるではありませんか！！．．．でも中身を見ると、どうもいわゆるコンピュータ・ＲＰＧと違う。（今から考えたら、なんか汎用ＲＰＧの手引書だったようだ）なんとなく興味を持って、とりあえずＴ＆Ｔのルールブックを買って読むと、「をを！世の中にはＴＲＰＧと言うこんなに面白そうなものがあるのか！」と開眼してしまいました。 　それから、Ｄ＆Ｄが全ての基本らしいので、いろいろ本を読んでみると、血が騒いでしまいました。 あとはまっしぐら．．．。（笑）

#6 ふぁんたじーＲＰＧ
テナー	1996年10月01日

わたしの場合は，もともと「ナルニア国物語」やら「指輪物語」やら「ゲド戦記」などのファンタジー物語が好きだったんですよね。 それで、あるとき「ドラクエ３」とかいうものをプレイしてみて、「おお、これは剣と魔法のファンタジー物語そのものではないか！」と大喜びしまして、以来スーファミＲＰＧをプレイすること何十年（なわけないか） 「指輪物語」もアメリカではパソコンゲーム化されていて、スーファミに移植されるとかいう話があったのに、あれはどうなってしまったんでしょう。 みなさん、お薦めのファンタジー物語があれば教えて下さい。特に最近のものは全く知らないので。 ここ数週間は「ファイアーエンブレム聖戦の系譜」に没頭しています。（やっと終章、レベル上げしてあげられなくてごめん！フィン）

#7 僕の場合は・・・
さぐ(斉藤永純)	1996年10月01日

ＲＰＧとの出会いは、僕の場合ドラクエでもＤ＆Ｄでもありませんでした。 それは、ゲームブックです。スティーブ・ジャクソン。イアン・リビングストン。うーん、何もかも皆懐かしい・・・。 僕が初めてファンタジーを体験した地はカーカバードでした。 その後、ドラクエに出会い、Ｄ＆Ｄ／ＡＤ＆Ｄとはまっていったわけです。

#8 そういえば・・・(^^;;;
漂流者	1996年10月01日

私が高校生の頃，初めてＴＲＰＧなるものをやった時の話。 そのころ，何故か私の周りでは，ＴＲＰＧが余り認知されていなかった。 それでも，何とかメンバーをかき集め，プレイしたのが，確かロードス島戦記だったと思います。ところが，集まったメンバーが一人を除いて，知識だけはやたらと有れども，経験は無し！！と言う物で有ったため，イベントの解決1つ1つは，そこそこスームーズだったのですが・・・。 とにかく理屈っぽくそこいら中を調べまくる者，魔法で眠っている女性を，ひっぱたいて起こそうとする者etc・・，ただ一人の経験者であるＧＭをうんざりさせんばかりの行動を延々と続け，ついにはＧＭが，かなり強引に話を進めてしまったと言う・・・。 私は，と申しますと，戦うソーサラーを地で行って，メンバー全員の顰蹙を買っていたわけで・・・(^^;;; そう言えば，最近全然やって無いな・・・・。

#9 はじめて物語
かえる	1996年10月01日

私のRPG初体験はDQ５。人から借りて発売から大分経ってからのトライでした。が、その筋立てに感動！ 「RPGって面白い」と、その後FF4,FF5と立て続けに貸り（せこい？？）クリアしました。その時はFFよりもDQの方が自分としては好きだったのですが、その後、初めて自分でFF6のソフトを購入。プレイしていくうちに登場人物一人一人に愛情を感じ（身近な人間の名をつけたのがよかったみたい…）はまりました。しかし、最終場面までいったところでなんと、内臓電池が切れて、それまでのデータが全てパ〜。その後、何回やっても最後まで電池はもってくれず。仕方なし、S$６００（￥４８０００くらい）でコピーマシンを買い、フロッピーに落としてプレイし始め（５度目に）やっとクリアしました。実に１年がかり。そりゃ〜愛着もわきますよね。今はDQ6にトライしてます。やっと最終局面がみえてきました…。ハハハ。（＾＾；） ちなみに私の名前はFFの魔法、「トード」に由来しています。プレイ、敵みんなに「トード」かけて蛙にして遊ぶのが好きでした（＾＾）。そんなことしてたのも１年以上かかった理由かも…。

#10 はじめて物語
Taka - kun.	1996年10月01日

DQから、という人が多いようですが、私は、創元推理文庫からでていたゲームブックがRPG初体験です。小学校3、4年生の時ですね。 ソーサリーやドルアーガの塔、今読んでも面白い。 そしてだんだん仲間が増えてD&Dなどを始めたんですよ。これが私のテーブルトークRPG歴が今まで続くきっかけになった気がします。 パソコンRPGは同じ頃に父親のPC98を奪って始めました(^^; 初めてやったのはArtecのダークレイスだったとおもいます。それから逆行してウィザードリィやウルティマをよくやりました。最近ではファルコムの英雄伝説シリーズなんか、面白いですね。 テーブルトークではマスターをよくやらされていましたから、知識集めに、マイクル・ムアコックの小説を良く読んだものです(遠い目)。それから、いまだによくわからないのですが、「クトゥルフの呼び声」のモジュールなんかをパラパラ見ていたりしましたね。 ちなみに、私がドラクエに取り組んだのは3年前、友人からファミコンの本体を借りてからです。いまだに返してない...(--;