Stories..Hajimete Story Title

 誰もがファンタジーに興味を持ったきっかけやRPGを始めたきっかけがあります。
ここではそんなみなさんの物語を聞いてみましょう。
Last Update:Sep.17,2005
1996/09/13-1996/10/01 (#1-10)
1996/10/01-1996/12/06 (#11-20)
1996/12/06-1997/04/05 (#21-30)
1997/04/05-1997/10/24 (#31-40)
1997/10/24-1998/05/17 (#41-50)
1998/05/17-1998/09/22 (#51-60)
1998/10/17-1998/12/10 (#61-70)
1998/12/10-1999/06/13 (#71-80)
1999/06/13-2000/02/13 (#81-90)
2000/02/13-2001/02/27 (#91-100)
2001/02/27-2005/09/17 (#101-108)

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#71 RPGねぇ...
   いとしん 1998年12月10日 
  僕の場合は小学校後半頃に弟がケガで入院したときに婆ちゃんが「暇だろうから...」
といってGBを買ってくれたときにやっとゲームにはまりました。
それまでは脾とかなんとかいって買ってくれませんでした。
その時のソフトは「聖剣伝説Bその後ぼちぼちとRPGにはまりました(風来のシレン、ポケモン等)。
その後、中学校の部活(美術部)の最中にクロッキー帳の裏にマップとか書いてTPRGをやったりしました(他にできる人がいなかったのでGMは僕がしていましたが、最後まで行ったのは数回だけです(^_^;))。
さらに今ではネット上でもできると知り、やろうともくろんでいるのですが、学校でしかできないので誰か時間の会う人探しています。メール待ってます(とりあえずテレホタイムと日曜日はまず無理です)。できるならプレイヤーがいいなぁ...

#72 パソコンのゲームでした
   うさぎ 1999年02月15日 
  パソコン雑誌でRPGの記事を読んで、そのゲームを買ってPLAYしたのが始めかな
その後、友達がD&Dの本を持っていて、それを借りて読んでTRPGに興味を持って、仲間を集めて、PLAYして・・・今に至ってます

#73 むかしむかし。
   セレスタ 1999年02月15日 
  小学生の頃読んだマンガに、文月今日子先生の「エトルリアの剣」っていう作品がありました。
子供心にとっても好き!って思って、それが始まりかなあ・・・ファンタジー、だよね、あれ。
小説はあんまり読まないから、指輪物語とかも読んだことないの。誰か貸して(おいおい)。
でも神話の本は家にあったから読んでた。
ゲームとしてハマったのは、妹が友達から借りてやってた女神転生シリーズ。
その頃には既に神話伝説オタクになり果てていた私の目に、おなじみの名前が嬉しかった。
しばらくは自分ではやらなかったんだけど、人に言えない理由から自らコントローラーを握ってしまい、現在は抜けられなくなってしまっています。

#74 気がついたらはまっていました・・・
   ルイ 1999年02月15日 
  覚えてないです。
小学校2年生の頃には渡されたお小遣いを握りしめ、ゲームブック探して本屋さんを渡り歩いていました。
あれから13年、まだまだファンタジーは私にとっては探索の余地がいっぱい・・・。
TRPGもやりたいよう!

#75 初体験は小5のとき
   ハルトマン 1999年02月15日 
  私の場合、初体験はT&Tでした。
ゲーム好きの超頭の良いクラスメートから、いきなりテーブルトークに参加させられました。
その後、「ロードス島RPG」、SWを経て、最終的に「ガープス」へと。
しかし、大学生になってからは周りに同好の士がおらず、今はちょびっとマジック・ザ・ギャザリングにはまってます。
でもやっぱりTRPGが一番ですよね。

#76 はじめて・・・
   カンセコ 1999年04月11日 
  僕のゲームとの出会いは10年以上前ですね。我が家はゲームが長らくMSXだけだったので、コンピューターゲームよりもゲームブックにはまっていました。
当時小学生だった私は、月の始めにお小遣いをもらうと、近くの本屋さんへ行って、何を買うか悩んでいたものです。(主に創元推理文庫のもの)
それ以来何年も買いつづけていたのですが、いつしか新しく発売されるものが無くなってしまって、私の興味は別の方向に向いていきました。それから数年後。家の中を整理していて、昔のゲームブックを見つけ、大学生になり経済的にあの頃よりも遥かに余裕があるところで、収集欲がぶり返してきました。
そこでメーカーさんの方に取り寄せてみたのですが、絶版で在庫もないということで、近くに大きい古本屋さんもない僕は、途方にくれているところです。

#77 ウォーロック
   のご 1999年04月11日 
   はじめまして。25を間近に迎えた社会人です。

 子供の時から「魔法」の言葉を題名に含んだ児童書は結構読んでました。
 「指輪」「ゲド」「ナルニア」この三大基本書は小学校の時に読みました。
でも、人と話題を共有してファンタジーにはまったのは「ゲームブック」であり、そのサポート誌「ウォーロック」でした。ここで、「摩由璃野本棚」でアンバーを知ってそのカッコ良さにはまったりしてました。
 今までとは違い、同じ話題で盛り上がれるようになった時の喜びといったら。

 そして、T&Tと「ロードス島」の二部のリプレイが載り始めたころ、中学に入りあっという間に人が集まりD&Dを一年キャンペーンをし、その後出るルールをひたすら遊び倒していきました。

 そして、今、高校生と同じ卓に入って遊ぶ時、読んでいるもの(共通のイメージ)の隔たりに愕然とすることがあります。
 先に挙げた3つの名作を読んでくれれば、言うことがありませんが、その心が一番伝わるものとして紫堂 恭子「辺境警備」「グランローヴァ物語」を若い人に読んでもらいたいです。
知ってる人が読めば「指輪」の設定とのかぶり具合ににやりとできますし。

 愚痴めいてきたので、これで終わりにしますが最後に

 「みんな、児童書を読もう」で締めさせていただきます。

#78 実はガンダム
   滝澤悠 1999年04月11日 
   いやーガンダム好きな私が「機動戦士ガンダムRPG」にであったのが「始まり」でした。
 「なにぃぃぃ!!自由に行動ができるゲーム!?しかもガンダム?おっしゃぁぁ!かうぞー!!」
 しかも次にプレイしたのはあの「パワープレイ」!!(笑)
 それもデータが足りなくて人間以外のキャラが作れない!!(爆笑)
 そしてそれらにもあきたころ・・・・(といってもろくにできなかったんですけど)
 私は「GURPS」に出会いました。
 この偉大なゲームの汎用性に惚れ込んでしまった私は速攻でゲットし、ルナルが売ってなかったのでかってに世界をつくって今も遊んでいます。 このゲーム最高!!

 (注:宣伝ではありません(笑) 

#79 最初は・・・小五かな?
   青柳 萌流 1999年06月13日 
   私が生まれて初めてファンタジーに触れたのは、たしかDQ5でしたね。
そこからまずエニックス→ゲーム、まんが→スレイヤーズ→富士見書房へときて、そこでドラゴンブックなどによって知ったわけですよ。ファンタジーを。
特に種族や武器に関する話は大好きですね。
・・・こんなもんです。最初は。

#80 こんな私に誰がした?
   NK III 1999年06月13日 
   TRPGを初めて知ったのは高1の時であったが、それ以前の私はバリバリのアーケードゲーマーだった。
 だが、小さい頃からグリムなどの童話をたくさん読んでいたせいで、ファンタジィ物にはだいたいの物に興味を示した。ある意味、RPGとのファーストコンタクトは『ドルアーガの塔』(84年ナムコ)だったかも知れない。(えっ、それはRPGじゃないだろうって? 結構RPG的要素が強いと思うんだけどなあ)
 別の高校に通う友人からD&Dの箱を見せてもらい「これが本物のRPGだ、ドラクエなんか目じゃないぞ」と言われても、「ふーん」と言う反応しか示せなかったが(当時私は、家庭用ゲーム機も持っていなかった。ゲーセンのゲーム以外受け付けなかったのだ)、やがて、何となく興味を持ち始めた。
 半年後、件の友人に誘われたとき、私は当然D&Dをやるものと思っていたが、彼が出した箱は、今や伝説となった国産第1号RPG『ローズトゥロード』だったのだ。訳も分からずキャラクターを作ってプレイ。
 怪しげな城の探索をするというシナリオだったが、戦闘はなく、謎解き中心だった。不用意に触った仕掛けから下っ端悪魔を呼び出してしまい、彼と契約を結ぶ結ばないですったもんだした挙げ句、時間切れで終了。
中途半端な終わり方をしたが、奇妙な充実感があったのを覚えている。次にやったのが『フォーリナー』だったりして。もしかして今の私のひねくれたマスタリングスタイル(人からは「黒い」と言われる)の根源は、この一般的でない入り方かも知れないと、妙に納得してしまったりする。そして、一度踏み出せば決して戻ることのできないオヤヂへの道を着実に歩む現在(三十路も間近)、未だにゲームを続けている。
 来し方を今見遣ってみると、始めたばかりの頃の情熱を持ってゲームをやっているだろうか? と、重厚な本格派ゲームが軟派ゲームに追いやられ、かつてのTRPGブームが去り、RPG誌の最後の火が消えようとしている現在、考えてみる私なのであった。


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