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近所の神殿で日々奉仕に励む(フリをしている)神官の見習。 目指すは撲殺プリースト。
ここに来る前は小さな銀行の窓口係をやっていたらしいが、2桁1桁の暗算で戸惑っているところを見るとかなり眉唾物。 一応既婚者。 陽射し亭には仕事の合間を見つけてやってきて騒いでは帰ってゆく。今のところ借金は多くは無いようだが・・・。
性格は・・・・・好奇心旺盛で計画性なし。気に入ったものはとにかく構って構って構いまくらないと気がすまない。 気が短く口も悪いが、面倒見はいい方だと言われている。 通称、姉御・・・?
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そこら中をふらふらしているレプラコーン。明るい緑色の服が好き。 悪戯好き。時々一言多い。わざとじゃないかとも言われている。 好奇心は、ねこまる姐御に倣って沢山持っている。
モードは二つしかなく、わきゃわきゃしているかぼへーっとしているかである。 実はぼへーっとしている時の方が比較的危険だ。からかう相手を探している事が あるからだ。 たまにねこまる姐御や緒地の姉御をからかって叱られて(粛清されて?)いる。 が、学習効果は全く働いていない。 得意は物質変換。「足元がニカワ」「石鹸がバター」などが好み。 頼まれ事をむげに断ったりはしないが、大抵の場合ついでに余計な事をする。 あと、たま〜に料理をする事がある。下手では無い。下手では無いが・・少し変だ。 味覚はともかく美的感覚に問題があるらしい。
借金は、返してはまたこさえる、の繰り返しだ。 お蔭で順調に陽射し亭に拘束されている。 本人は全然気にしている風がない。
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1年に一度陽射し亭にやってくるドワーフのゴラン。 彼は、世界中を渡り歩いている鍛冶職人だ。 あらゆる金物を手掛ける事のできる彼は、行く先々で農機具や台所用品の修理を請け負っている。 陽射し亭に立ち寄った時も、店内のあらゆる金物を修理していく。 ただし、彼が修理するのは日用品のみで、武器や防具の類は一切引き受けない。 それどころか、彼の旅の目的は自分の作った武器や防具を破壊する事だ。 なぜ彼がそういう行動を起こしているかは知られていない。 ただ、以前自分が作成した武器で悲劇が起こった事が原因という噂があるが、彼は自分の事をあまり語らないので 噂の真偽は定かではない。 今日も彼はどこかで日用品の修理をしているのだろうか?それとも自らが創造した武具を破壊しているのだろうか? そういえば、そろそろゴランが陽射し亭に来る時期である。
>てぃあごさん あぅ、しめ鯖の呪いですな(笑) やはりこの呪いを解くには、他人に振舞われたしめ鯖を完食する事なのでしょうか?(笑)
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正式名称アニシモ・マッシ―型ゴーレム 略称アマゴ 主人と共に陽射し亭にやってきたロボだかゴーレムだかよくわからない魔法生物。 一応魔力で動いているらしいがボディは機械、その上意思を持っていて言葉までしゃべる。 時々変なことをいうので主人との会話ははたからだとまるで漫才である。 とある村の古代遺跡から発見されたらしいが・・・・。
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「とある理由で」故郷を飛び出し、放浪している途中で陽射し亭に居座った20代後半の男性。 居心地の良さについつい長居しており、かなりの確率で自室で眠っている。 ・・・借金を返済し終わらないので出て行けないという話もある 黒髪黒目、別段身長が高い訳でもない。全身極端に鍛えられている。 黒に近い濃緑色の布を全身に巻きつけ、上から黒マントを羽織っている。
彼の職業は忍者であり(!)故郷とは忍者の里(!!)であるが、彼は忍術は使えない。 体術は叩き込まれているものの、「とある理由で」音声魔術(マギ・クライ)を行使する。 ちゃんとした魔術の師匠についていたはずなのだが「とある理由で」かなり我流。
性格は攻撃的ではなくむしろ温厚で「平和が一番ですねぇ」的な人物だが 時々カチンと来ると、その反動のように極端な反応を示す事もしばしば。 ※その時には普段使わないような術を行使するが、当然冷静じゃないので失敗する事が多い。
陽射し亭の二階に彼の部屋があるが、長居しているうちに色々私物が溜まっているようで 初期状態の室内設備にはない「棚」「サイドデスク」「部屋の隅にある開かない箱」 「窓際に立てかけてある光を反射しない黒剣」などが次第に増えている。
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