リンスンの森 - 明日の行き先 #4
物語1で、名前だけ決めて出した森です。折角なのでデータ作ってみました。
陽射し亭から、さほど遠くない場所にある豊かな森。 薬草や木材、きのこや山菜の類が豊富なので、それを目当てに訪れる人も多い。 針葉樹がたくさん生えており、夕日に照らされると、葉先が炎のような色に光るため、 夕日の沈む頃になると、まるで森が燃えているかのように見える。 これを見たオハシの国の方からの旅人が「リンスンの森」と名付けたそうだ。 「リンスン」というのは、オハシの国あたりでの言葉らしい。 (注:燐寸の音読みです)
森の奥には山賊の根城があるとか、拳法を使うパンダが住んでいるとかいう噂がある。 しかし、モンスターが出現するという噂は少ないようだ。
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